CMをはさまず、トイレにも行かず、ノンストップで4時間に及ぶインタビュー取材。
4時間の特別番組が十分成立するような、あっという間の時間でした。
長年、敬愛し、尊敬してきた、「日本一のジャコ・パストリアス研究家」「元ADLIB誌編集長」である
松下佳男さん。
ソウル界お馴染みの、ミスター・ソウルサーチャー、吉岡正晴さん。
このお二人、業界の御大からインタビュー取材の依頼があり、私としては、"あり得ない!"光栄なお話が
本日、現実のものとなりました。
ウサギ小屋のような、狭くるしい、私の事務所にまでご足労いただき、
「昭和から平成までのディスコ現場の変遷」などについて語りました。
1982年、DJデビュー当時から、長年、スタープレイヤーとは無縁だった自分が、
35年間現場を続けてきて、唯一の誇りは「ブランクなく、辞めずに現場を続けてきたこと」。
そんなDJとしてのアイデンティティーなどの裏話なども交えながら、
平成ディスコムーヴメントの特徴などを自分なりに熱く語りました。
午後イチに「ほうじ茶」オンリーでスタートしたディスコ談義は、4時間に及び、
関係者一同、トイレに行く時間も忘れ、あっという間にソウルバーが似合う時間になっていました。
インタビュー後、松下さんと吉岡さんは、次の取材会場である「赤坂ミラクル」へ移動。
さすがに、まさかの4時間は、想定外だったらしく、慌てて川畑さんに連絡を取り合っていました(笑)
今頃は、赤坂ミラクルで、次のディスコ談義が盛り上がっている頃かと思います(^^♪
今回のインタビューは、年末にユーキャンでリリースされる予定のディスコソング全集のブックレット取材です。 まだ全貌は明かせませんが、そうそうたるメンバーによる、内容の濃い充実したブックレットです。
なにせ、プロデュース監修 松下さん&吉岡さんによる全集です。
間違い無しです(^^♪
お声かけ下さった事、心から感謝しています<m(__)m>
リリース時期、今後の情報をどうぞお楽しみに。(^^♪