昨日のインターFMソウルブレンズは、
2時間にわたって、
ナイル・ロジャース生ゲストスペシャルでした。
私にとっては、“世界一好きなギタリスト”。
都会的で、透き通ったカッティングサウンド、
決して出過ぎず、控えめなギタープレイ、
そして、全体を通して品格あふれるサウンドスタイルが、
私が世界一と叫ぶ理由です。
ナイルのプロデュースにかかると、人種問わずどんなアーチストでも
カッコ良く、品のいいサウンドに生まれ変わるから驚愕です。
レイ・パーカーも甲乙つけがたく同様に大好きですが、
ナイルの方がより都会的でシャープな印象が強いです。
2004年の生ゲスト以来、7年ぶりのソウルブレンズ再会。
前回同様、大興奮の2時間でした。
そして今回も、ナイルの生ギターにのって、
マービンが天下一品のラッパーズデライトの生ラップ。
リハーサル無しのフリースタイルは、
まさにブラザー同志の阿吽の呼吸で最高でした。
フェーダー操作中、鳥肌状態でミキシングしました。
本番前の打合せ風景。よっしーに英訳をお願いし。
右の方はマネージメントのピーターさん
完全にファンモード
ソウルブレンズチームと。
★4月17日 InterFM SOUL BLENDS
ナイルロジャース生ゲストスペシャル
オンエアリスト
13:07 "I WANT YOUR LOVE"
CHIC
13:09 "STAGE FLIGHT"
CHIC
13:19 "LE FREAK"
CHIC
13:41 "WE ARE FAMILY"
SISTER SLEDGE
13:51 "UPSIDE DOWN"
DIANA ROSS
13:55 "LET'S DANCE"
DAVID BOWIE
14:14 "I WANNA DANCE"
CHIC AND KOOL & THE GANG
14:19 "GOOD TIMES"
CHIC
14:32 "THINKING OF YOU"
SISTER SLEDGE
14:38 "NOTORIOUS"
DURAN DURAN
14:41 "SATURDAY"
NORMA JEAN
14:49 "EVERYBODY DANCE"
CHIC
14:53 "HANGUN'"
CHIC
そして、最後に、
この度、癌を克服して、震災直後の来日公演。
度重なる来日予定アーチストのキャンセルが続く中、
改めてナイル・ロジャースのお人柄、人間力の大きさに
感動する次第です。
日本人に勇気と元気を与えてくれました。
ナイル・ロジャース様様です。