ベイサイドで精も根も尽き果て、翌、虚脱感で臨んだ昨夜のナバーナ。

胃もたれと脱力感で、フライデーナイトがしっかり演出出来るかと、

ギリギリまで不安でしたが、

いざ本番始まったら全力集中できました。


しかも、オープン以来、個人的には一番楽しいプレイができました。


胃もたれ&疲労 で臨む方が調子いいのかなぁ・・・・・。

“M” 傾向の人間であることを忘れてました。


でも、当初テンションの低かった自分にとって、

DJブース内で勇気づけてくれた NO.1照明オペレーター西岡君と、

今やmixiカリスマ教祖とも言えるOSAさんの2人にまずは感謝。


二人は現場の雰囲気とムードをとてもアップさせてくれて、

大いに助かりました。



DJ OSAさんは、DJの他にも色々な顔と特技を持つ、

モンスターのような男です。 


DJ、mixi教祖、webプログラマー、そして「照明」。(笑)



この日は西岡君のサポートで照明オペレーションをお手伝いされてました。

まさに照明2トップの競演。


DJならではのツボを心得た照明テクはやはりテンション上がりますわ。


※ちなみに、ハイエナ系の時の西岡君のライティングは凄まじいです。

リズムの打ち込みに合わせ、スネアやシンセソロにストロボや

ライティングを変化させるセンスは最高です。


昨夜は、以前このブログを読まれたお客様のミホコねえさんが、

彼にご挨拶に来られて大いにウケました。



やはり仕事は自分一人でテンション上げようとしてもダメですね。

周囲の方々の協力、スタッフたちのチームワーク、支えがあってこそ。

そして、お客様からの声援。


改めて実感しました。



最悪のコンディションが生んだ、最高の夜でした。




そして、明け方には一人でビールと野菜炒めを食べて帰りました。