今日はいったい何度だったんだ京都、死ぬほど暑かったわ。
毎年「大河ドラマ」は楽しみですが、今年の「光る君へ」は歴代1位
大石静の脚本が素晴らしすぎてファンタスティック
と言うことで、最近また源氏物語を読み返し出し関連の旅の続きです。
灼熱地獄のような炎天下、老体に鞭打って命がけの汗だくの散策!
紫陽花には間に合わず、蓮の花にはまだ早い三室戸寺へ
駅から20分ずっと炎天下の歩きは拷問!
また20分歩いて 7年振りの源氏物語ミュージアムへ
偉いもんで、あれから色々と興味深くお勉強していた甲斐あって
2~3年ぶりに読み返してる源氏物語の理解度がさらに増して
面白さがより一層、死ぬまで何度でも読み返せそうです。
浮舟、蜻蛉、総角、早蕨、を通って宇治上神社と宇治神社へ
お昼は福寿園のごっついオシャレな花かごを予定していたけど
お休みで茶そばを頂いで次なる場所へ
興聖寺の琴坂の青もみじがとても美しかったです
ただ、大雨の後だもんで朝霧橋が渡れなくてまた大遠回り
夢浮橋、宇治橋を渡って
向かうは~道長の別邸からの~~
10円玉!平等院 暑すぎて誰も居らんわ
ホントはまだまだ寄りたい場所があったけどもう限界です
京阪宇治駅に戻る前に、歴史公園 茶づなの大河ドラマ展へ
まだ若い道長とまひろの衣装
道長の書、これ柄本さんが実際劇中に書いてるのか?
すごく趣のある書でとってもカッコ良くて女性的なのに
まひろは漢文ばかりで男性っぽくてそこがまた良いって思った。
家帰って体重計ったら干からびて1.5キロも減ってた
お茶飲んで晩御飯食べたらすぐ戻った~
まぼろし~~~