今日は妹の家に
父の使ったていた棚を
持っていった
距離にして30キロちょい
まっすぐな道がないので
昔仕事で何度も通って覚えた
裏道が役にたった!
今日はハタチと18の姪っ子も家にいた
顔をみると
やはりうちの同族だとかんじる
向こうもきっとそう感じているにちがいない
なんかニコニコして可愛らしい
何か同族の絆のようなものを感じているようだ
棚は大きく
しかもバラさないと運べなかったので
ossanのエブリィに積んで運んできたのだ
この棚は姪っ子2人の部屋に要るそうなので
彼女たちの部屋で組み立てることに
部屋に入ると足の踏み場があまりない
伯父さんだから
気を許しているのだろうか?
あまりそこには触れずに
空いている狭い場所で組み立てた
二人ともちゃんと手伝う
ossanは妹家族と
普段あまり会う機会がなかいので
意外にしっかりしていることに
嬉しくなった
組み立て終わり
今度は年上の姪っ子が
エレキギターを買ったというので
弾いてほしいと言われ少し戸惑う
笑ってしまったのは
ossanの持っているギターとかなり似通ったものを
チョイスしていたことだ
姪っ子は
ストラトの白
ossanは
テレキャスターの白
メーカーも一緒で
違うところといえばossanのはグレードが少し高い
姪っ子姉は
テレキャスターも欲しかったんだ〜と
言っていた
びっくりした
今月ネットで買ったばかりだとという
ギター自体まだ弾けないそうだ
ちょっとossanが試奏して差し上げることに
ossanもコロナ前まではギターを触っていたが
数年弾いていないのと
もともとヘタなので緊張したが
姪っ子たちの期待を裏切ってはならぬと
珍しくやることにした
彼女たちの親であるossanの妹は
子供の時からヤマハなどに通ったり
いまだに趣味的にだが日々研鑽している
ossanのために
簡単なコードの曲を
彼女がキーボードで奏で
ossanもそれに合わせた
そういえば初めての兄妹デュオかもしれない
お〜!妹はかなり上手だ
ossanは弾かなくてもいいじゃないか
あ でも姪っ子たちが
ギターを
聞きたかったんだっけ?
妹は次第にゾーンに入っていく
私が指を止めても弾き続けている
姪っ子たちは大人しく耳を傾けている
ossanのとこは子供がいないので
とても非日常的な時間だった
また会いにくるかな