2022年の初マラソン以来、

フルマラソンを9本走ってきまして。



ちょっとした思いつきで、

前半・後半のタイム差

を、並べて比較してみたんですよね。

コスプレランだった奈良は除いて、

以下、初戦からずらずらっとな。


■神戸マラソン2022

前半2:23:16→後半2:41:23(差+18分7秒)


■びわ湖マラソン2023

前半2:12:24→後半2:35:10(差+23分46秒)


■金沢マラソン2023

前半2:12:18→後半2:28:26(差+16分8秒)


■神戸マラソン2023

前半2:18:43→後半2:29:22(差+9分39秒)


■姫路城マラソン2024

前半2:10:08→後半2:16:54(差+6分46秒)


■神戸マラソン2024

前半2:11:00→後半2:30:29(差+19分29秒)


■びわ湖マラソン2025

前半2:04:19→後半2:07:54(差+3分35秒)


■おかやまマラソン2025

前半2:06:38→後半2:13:36(差+6分58秒)


いやー。

こう並べてみますと

神戸マラソンが酷いですな。

毎回、後半2時間半かかってるやん。

いつかはリベンジせんといかん。


ま、それはおいておきまして。

フルマラソンの回を重ねるごとに

前後半差は着実に縮まっていて、

↑連続大爆死してる神戸マラソンを除く

Goodなら3分、Badなら7分の幅に

収束するようになってきた感じ。


一方で、前半通過が

2024年は2時間10分前後で

2025年が2時間5分前後と、

5分くらい短縮してきました。


また、ハーフマラソンの記録が、

2024年は平均2時間1分、

2025年は平均1時間56分ってことで

こちらも5分短縮となっていて、

キレイに連動する数字になっています。


以上を踏まえましてー。

フルマラソンの前後半差
調子良い時で3分、悪い時で7分。
ってことは、前半のハーフ通過が


①1時間58分30秒なら

  →さぶよんチャンス!

②1時間56分30秒なら

  →さぶよん確率大!


ということになる。

で、

びわ湖の前半が2時間4分なので。

①なら5分30秒、②なら7分30秒を

短縮することが必要になります。


このモノサシをそのまま、

ハーフの持ちタイムに当ててみると。

現在のPBが1時間55分32秒なので、

ハーフ1時間50分を切れば射程圏。

1時間48分で走れるようになれば、

さぶよんの実力十分ってことになる。


だいたいこの辺は想定通りだけど、

論理的にハッキリして良かったぞ。


こうやって考えてみると、
さぶよんとの距離
明確に見えるようになってきて。
それが自分にとっては、
大きな進歩だなと感じました。

マイルストーンも
より具体的になりまして。
まずは来年の高槻ハーフでは、
射程圏の目安に半歩前進して
1時間52分台のタイムを狙いたい。
そして、それを足がかりにして
いよいよさぶよんとの戦い
挑んでいきたいと考えています。