昨日の夜は、
めちゃくちゃ興奮しました!
三浦龍司選手。
東京2025世界陸上
3000メートルSC、
最後のバックストレートから
怒涛の追い込み。
エルバッカリ選手の後ろについて
グンとスピード乗った瞬間、
キターーーーー!
ほんと、痺れました。

最後の水濠障害で、
珍しく飛越にスムーズさがなく。
あれ??と見ていて思ったのですが
どうやらレース後のコメントで
足首の痛みを抱えてたみたいですね。
トップレベルで、
しかもメダルを賭けて戦うとなると
調整が攻め加減になりがち。
万全ならば、と思うところですけど
それでも最後の直線入り口では、3番手に浮上して、
メダル圏内!?というところまで。

その後の最後のハードル飛越は
ネットでも
色んな意見が飛び交ってますが。
三浦選手のコメントが爽やかで、
それが全てかな、と思っています。
残念ながら
メダルには届かなかったですけど、
なんせまだまだ若い。
優勝したビーミッシュ選手は27歳、
2位のエルバッカリ選手は29歳。
これからまだまだ、
大舞台で表彰台に上がる
チャンスがあるはずです。
世界の頂点に向かって、
頑張れ!三浦選手。