お盆休みをゆっくり過ごしてて、
気付いたことが
1つあったんですよね。
お休み中は、
ゆっくり食事をしていた中で、
ふと。
どうしても食事を流し込んで
短時間で済ませることが多くって。
よく咀嚼せずに食事していたことが
知らず知らずのうちに、
胃腸に負荷をかけていたのかも。

夏の暑さの中でのランニングは
どうしても
胃腸トラブルを抱えがち。
それに加えて、
食事面でも負荷をかけちゃってると、
どんどん泥沼にはまっていきそうだ。
ってことで。
食事の咀嚼とランニングに関連した
情報をネットで眺めていると。
興味深い記事を発見しました。
「咀嚼」、
よく噛んで食べることは
アスリートにとって、とても重要です。
私たちが行っている研究では、
筋肉の回復や全身の血流改善にも
噛むことが影響するというデータが
得られています。
また、よく噛んで食べることは
栄養素の吸収を良くする効果があり、
よく噛まないで食べると健康のために
良い栄養素を摂っても、
その多くが無駄になってしまいます。
(記事より抜粋)
おおお。
筋肉の回復や血流の改善にも、
噛むことが影響してるのか。
全然知らなかったぞー。
栄養素の吸収を良くすることも
とっても重要なところですよね。

ランニング向上にあたっては、
ただ単に走ることだけでなくて。
睡眠・入浴・食事といった
日常生活の質についても
意識を高めていく必要が
あるのかもしれませんね。