年末年始、
帰省中に普段履きとして履いていて。
ランニングでも履いた走ってみた
FreshFoam X 1080 v14
なのですが。

いやー。
めちゃ良い。
100点満点で150点つけたくなるくらい。
浦安で一度走ってみた時も、
めっちゃ良い感触ではあったんですが、
今回地元ランで走って感触が最高に良き。

FreshFoam X 1080といえば、
今は右側のv12がスタメン入りでして。
こちらはソフトフィーリングで、
地面に吸い付く安定感があるんですよね。
ゆっくりジョグが楽しくなるシューズ。
v13が柔らかいほうに行き過ぎて
グニャグニャになってしまって
個人的には全然合わないのもあって。
v12をずっと履きたいと思って、
初代を履き潰して、
秋に二代目を買ったばかりなのですが。
v14はソフトフィーリングな上に、
なんだか不思議な力が前に働いて、
軽く進んでくれるのです。
↑
キロ3分半でも走れちゃうっていうちょっと異次元な人もいますけど。
ラントリップの大森さんが
動画中で発言されている
「思ってる感覚の1.05倍進んでる」
っていう表現はすごく共感しちゃう。
また、違う1080v14のレビュー動画で
シューズアドバイザー藤原さんが発した
「前に吸い込まれていく感覚」ってのも
走っていてすごく実感できるんですよね。
大森さんも藤原さんも、
「これでサブ4できる」と力説してて。
僕の走力では全然無理なのだけど、
言わんとすることはよく分かる。
もうひとつ、v12とv14では
アッパーの素材が違っていまして。
v12のほうが伸縮性のある素材。
僕は普段履きのときは、
趾を開けるコレクトゥを装着してまして。
アッパーに伸縮性のある方が、
コレクトゥ装着時は良いんですよねー。
v14だと長時間装着してると、
痛くなって途中で外してしまった。
と、いうことで。
センパチ様を世代交代。
1080v12を普段履き兼旅ラン&LSD用、
1080v14をラン専用とすることにしました。
ほんと、感触が最高過ぎてですね。
いまのところ、
びわ湖マラソンでも履こうかな、
と思っているんですよね。