10kmタイムトライアルで、

試し履き通りの好感触だった

コントレ様こと

FuelCell SuperComp Trainer v2。

 
 
実は店頭で、
一度足を通した瞬間から、
これだーという
直感があったんですよね。
 
というのもですね。
あくまで僕個人の感覚ですが、
グライド様の長所が
さらに強化されたシューズのように
感じたから、なのです。
 
 
グライドライド3は、
なんといっても
コロコロと前へ転がっていく
ロッカー構造が最大の特徴。
 
ただ、個人的に大好きなのは
ミッドソール上層のFFBlast+の感触。
ポンポンと心地よく
弾んでくれるんですよねー。
 
で、
このFFBlast+の素材のバウンドが
FuelCellの素材のバウンドと似ていて。
コントレ様は、40mmの極厚なので、
大幅にバウンド強化された感じ。


ストライドを広げてくれるので、
グライド様を履いている時よりも、
スピードを維持しやすかったです。

その上で、
前にコロコロと転がる感じも
グライド様と似てるんですよね。

これは、今回ブログを書く時に
調べて気付いたのですが、
ドロップがどちらも6mmで同じ。
重量も、自分ので計ってみると
コントレ様が265g・グライド様270gで
ほぼ同じ重量感になっています。

走った後の印象も、
店頭での感覚とまったく同じ。
強化版グライドライド
と言ってしまってもいいくらい。
あくまで個人の感想ですけどね。


厚底カーボン、となると
僕のような初心者レベルでは
グラグラして使いこなせない、
というのがほとんどですが。

エナジーアーク構造という、
カマボコ型のカーボンプレートと
中に大きな空洞がある形状から、
すごく安定感も発揮してくれまして。
走っててバランスが気になったことは、
一度もなかったです。

コントレ様を履いて、
大阪ハーフマラソンでどこまで走れるか。
不安も山ほどあるのですが、
それ以上にワクワクしています。