昨日のやんごとなきアレの事情で
本日はすっかりお寝坊さん。
ま、阪神ファンはみんな寝不足ですね。
 
個人的に特に目を引いたシーンが
2つありまして。
ひとつめは、Xでもバズっていた
最後の二飛の際の坂本捕手の行動。
あんな究極の興奮状況のなかで、
万が一の落球に備えて
三塁走者の本塁触塁をちゃんと確認してた。
恐ろしいまでの冷静さ。
すごい。

もうひとつは、
マウンド付近での大騒ぎが終わって、
選手が一列になってフロント・裏方さんに
握手をしていくシーンで
先頭をきった選手会長の近本選手。
きちんと帽子を脱いで、握手を開始。
優勝を決めた直後の興奮状態のなかで、
きちんとそんなところまで気を配れるなんて。
カッコよすぎてヤバい。

究極の場面で垣間見た、
選手たちの冷静さ、当たり前の行動。
そんなところにも頼もしさを感じました。

さ、虎さんの話はこの辺にしまして。
 
いやー。
日差しがあると
まだまだ暑いっすな。

日かげに入ると涼しくて
すっかり秋の気配ですけど。
日なたで日差しを浴びると
いまだに夏模様
 

 
 
キロ6分でのペース走。
道中、日かげが多いコースで
気持ちよく走れていたんですよね。
このまま10kmいくぞ
と思っていたんですけど。
 
7km越えてから、
日差しを遮るものがなく
直射日光にさらされる。
あっという間に汗だく。
まるで体中から
水分が搾り取られているかのよう。
 
急に足取りが重くなって、
1kmほど走ってやめちゃいました。
 
 
心拍数は最後下がってるから、
本当は頑張らないといけないんだけど。
日かげで気持ちよく走れているところから
日なたで日差しに攻撃を食らうと、
コントラストで、体感的に結構辛いなー。
 
といっても、
今月末のハーフ走る時は、
日なたで走らなきゃいけない。
徐々に慣らしていかないと。