そうそう。
昨日のランニングで、
出だしはゆっくりと意識して
走ってる時に気付いたんですけど。
着地する時の足裏が
外側に落ちてる気がしたんですよね。
なんか、ずっと外側で
バタバタしてるような感じで、
めちゃくちゃ非効率な走り方。
それから、
足の上げ方下ろし方を変えたり
着地ポイントを色々試したり。
あれやこれやしてるうちに、
足裏がストンと内外バランス良く
落ちるようになりまして。
あー、これで楽チン楽チン。
走ってる時はそれで終わったんですが
よくよく考えると、
原因は追及して再現を防いでおきたい。
まず真っ先に疑ったのが
オーバープロネーション。
ま、僕はなんたって
まっ平らな扁平足ですからね。
真っ先にこのオーバープロネーションが
有力容疑者に上がります。
ただ、オーバープロネーションは
着地に内に力がかかりすぎて、
その反動で外側に力が流れるもの。
僕の場合は着地から外側で、
そのまま外側で蹴ってる感覚なので
なんだか違う。
あー、そうだ!
今度は「がに股 ランニング」で
検索してみることに。
おおお、見つかった。
読んでいくと感覚とかなり合致する。
ガニ股になってしまう人は、
そもそも股関節を外に開いたり、
捻ったりする筋肉が強くて硬くなっている
ことが予想されます。(中略)
逆に、膝を内側に閉じたり、
捻ったりする筋肉は弱化しています。
なるほどなるほど。
たしかに、膝を内側に絞る力が
自分でも弱い感覚があるんですよねー。
あと股関節回りが硬い。
これは最近、頑張って走ってるので
疲れが溜まってきてるのもありそう。
まぁ、いきなり内側の筋力強化、
というのは一朝一夕にはいかないので。
まずは股関節回りを柔らかくしよう。
ということで、
こんな動画を見つけてきました。
今日から年末年始休みで帰省するので。
実家ではランニングと一緒に
股関節ストレッチも頑張りまーす。