いやー。
今年の冬は寒い、ですねぇ。
以前、夏の暑い時期に
気温と湿度のランニング影響について
考えてみたことがあったのですが。
その時、参考にした記事によると
ランニングに最適な気温は6℃。
最近の朝は、
1℃やら2℃やったりしますからねぇ。
寒すぎて逆方向に振り切れとる。
で、最近の心拍数の推移で
気になってることがあるんですよねー。
ブログにも度々書いたんですけど、
走り始めの心拍数がグワーンと上がって
いったん落ち着いて下がっていく。
毎回同じパターンなので、
何かあるに違いない。
ってことで、
いつもの検索けんさくー。
たぶん寒さによる影響があるのだろう。
見つけてきたのがこちら。
読んでいくと、
筋温という単語が出てきました。
冬は当然のことですが気温が低いため、
私たちの筋温も下がっています。
(中略)
冬ランは筋肉を温め、
筋温を上げることが大切です。
なるほどなるほど。
走り始めは筋温が低くって、
走っていくうちに上がってきて
身体が動き出すようになる。
で、ここからは仮説ですけど。
筋温を上げていく過程で
エネルギーが必要で、
心拍数が上がっているのではないか。
朝ランだと起きて家でストレッチして、
そのまんま走りに行くからなぁ・・・。
再び検索たーいむ。
結構、苦労しましたが
こんなものを見つけました。
この記事では逆説的になってますけど。
心拍数を上げることで、筋温が上がる。
心拍数が上がるということは
全身に血液がより多く流れて、
末端にまで血液がいきわたり、
細胞内での酸素と二酸化炭素のガス交換が
盛んに行われることになります
そして、それが筋温上昇につながり、
動きやすくなるってことか。
なので、
僕のランニングの話に戻しますと。
最初の心拍数上昇は、
筋温上昇させるための
ウォーミングアップタイム
ってことですね。
そう考えると、
走り始めの1kmくらいは
筋温上げるためのアップ時間と考えて
ペースを上げ過ぎないようにしないとな。
寒すぎるとついつい、
ぐわーんと走り出しちゃう
テンションになる事があるので。
気をつけるようにしまーす。