神戸マラソンまで

いよいよ1ヶ月を切りまして。

ここいらで距離を走っておかねば!


と、いうことで。

今日のランニングは気合い入れて、

20kmペース走。



普段のランニングコースを
ひたすらグルグル回りまくって20km。


設定ペースはキロ6分半で、

全般的には予定通り走れたのですが。

部分部分では、反省することや

気付いたことが、色々ありました。



まず、前半10kmのラップ。

相変わらず

出だしが不安定

なんですよねー。


キロ6分半前後で入ろうとしても、

早速オーバーペース。

そこからペースダウンで調整したら、

今度は2~3kmでは緩めすぎ。


マラソン本番となると、

テンパってしまって

更にペースが分からなくなりそう。

幸い、スタート渋滞に

巻き込まれることは確実っぽいので、

設定よりも遅めから入って

合わせていくほうが良いのかも。


一度、ペースがはまれば

それほどブレず走れていたので、

まずは流れに乗るところ、大事ですね。




つづいて、後半10km。

ここで

やっちまいました。


12kmあたりから、

走ってて気持ちよくなってきて。

イケイケモードに入ってしまいまして。

14kmのラップが6分3秒

アホー!

さすがに早すぎだ!


心拍数のグラフを見ても明らかで。



荒ぶったところで心拍数が一段上がる。
今回は20kmだったので、
最後まで問題なく
走りきることができましたけど。
マラソンでこれをやると命取りだなぁ。

あと、気付いたことがもう1つ。
キロ6分半のペースで走ってるところ、
心拍数が良い感じで安定してますね。
6分40秒だとガクンと心拍数は下がる、
逆に6分10秒前後で荒ぶると上がる。

なので、僕の現時点での実力は
キロ6分半ペースがマラソンの適正値かな。
6分40秒らへんで序盤入っていって
6分半を刻んでいく戦略が良さそう。


心拍数の上がり下がりの境目が
体感でよく分かった今回のペース走。
そういや失敗続きの山手幹線ランでも、
いつもおかしくなってくるのは
キロ6分半から足が動いてきて
ペースアップしちゃったところでした。

マイペースをひたすらに守る
本番ではとことん、意識しないとな。