はじまりがあれば、

終わりもある。




僕にとって、

初めてのランニングシューズだった

エボライド2

次回のランニングから、

新シューズで走ることになるので、

今日が区切りのラストランです。





ランニングを始めて、
数ヶ月は普通のスニーカーで走っていて。
意を決してランシューズを買ったのが、
ちょうど1年前のこと。

その頃は、まだまだ5kmを
走る・歩くの交互でやっていて。


当時のペース表を遡って見ると、
キロ6分もなかなか維持できないレベル。
エボライド2にとっては、
物足りない雇い主だっただろうけど、
しっかりと走りを支えてくれました。



走り続けてる時は分からなかったけど、
かなり底も磨り減ってきていて。
新品の画像と見比べてみると、
底の厚さの違いがよく分かります。
文字が書いてある部分とか、
5mmくらい薄くなってる気がする。

走り終えた靴をひっくり返してみると。


ありゃあ。
左足の靴底が特にボロボロ。
僕が走るの下手くそだから、
石を踏んづけたり、躓いたりして。
ダメージも大きかったんだろうな。


一年間、ランニングを支えてくれた
頼もしいパートナー。
ありがとう、エボライド2。
本当に、お世話になりました!