今週の月曜あたりからチラホラと、
気象予報士の方が発信してるのを見かけますね。
台風11号。
日本に上陸する可能性が高そうです。
僕は台風が発生すると
ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)
の予報をいつもチェックしてるのですが。
来週火曜日時点の予報。
うーん。
これは警戒しておいた方が良さそうだ。
今回、更にややこしくしてるのが
もう一つの台風候補の存在。
台風の右下にある熱帯低気圧。
(ブログ書いている時点では熱帯低気圧ですが、
読んでくださっている時点では、
台風になっている可能性があります)
いわゆる藤原の効果の発生条件に
当てはまる状況になっているんですよねー。
「2つの熱帯低気圧が
約1000km以内に接近した場合、
それらが干渉して通常とは異なる進路をとる
現象のことである。」(wikipediaより抜粋)
この異なる進路というのは、
以下の6つの分類がされており。
①相寄り型(取り込み)
②指向型(周回移動)
③追従型(追っかけ)
④時間待ち型(東側が先行)
⑤同行型
⑥離反型
この6つのパターンのうち、
どの進路になるかは分からない。
まさに
台風界のパルプンテ、です。
時には予想を遥かに超える
複雑な移動をする場合もある、藤原の効果。
台風情報はこまめにチェックして、
しっかり備えるようにしたいですね。
来週の前半は走れないかもだから、
今週は頑張って走っておかないとなー。
残念、明日は雷雨かもよ。
うはぁ。またか。