昨日、一昨日に続いて

お盆休み・志摩シリーズ最終回!

今回は「食レポ」でーす。


伊勢志摩の食、というと

真っ先に頭に浮かぶのが

海老の王様・伊勢海老。

 

ですけど、

伊勢海老以外でも海鮮の食材が豊富。

近場には牛肉の王様・松坂牛もあり。

美味!な食を存分に楽しめるのです。

 

そんな食の宝庫、伊勢志摩。

毎年、ここだけは外せない!

というおススメのお店をいくつかご紹介します。

 

 

①アッシュ・ドール

 

異国情緒あふれるリゾートホテル

「都リゾート志摩 ベイサイドテラス」内にある

フレンチレストラン。

志摩周辺の食材をふんだんに活かし、

彩りも鮮やかな創造性高い一皿一皿。

目も舌も、思う存分楽しませてくれます。

 
 
 


 
単純に美味しい、だけでなく。
本当にビジュアルが美しいんですよね。
志摩の食材を真ん中に据えて、
それを視覚的に引き立てるレイアウト。
まさにシェフでありデザイナー。
 
「志摩フレンチ」を代表するレストランです。

 

 

 

②海鮮蒸し料理 華月

 

少し志摩から足を伸ばして鳥羽へ。

海の幸の素材の良さをそのままに引き出す

蒸し料理を味わえるのが、この華月です。

 

たとえば。

生身の鯛がまるごと一匹。

 

 
これを専用の蒸し器でじっくり蒸します。
 
 
キレイに蒸しあがり!
蒸すことで鯛の旨味がギューッと閉じ込める。
文字通り、余すところなくいただけます。
特に骨を丁寧にバラして食べる
すき身が本当に旨いのです。
 
 

蒸しものの合間に出てくる伊勢海老のから揚げは、

殻ごと食べるのが香ばしくて香ばしくて。

それがまた、身の甘みを引き立ててくれます。

 
 

もちろん、

蒸した伊勢海老も最高に美味しい!

お頭に詰まっている海老みそが超濃厚で、

身の甘さとのコントラストを楽しめます。

 

「引き算」の和。

その真髄を心ゆくまで楽しめる名店です。

 

 

 

③日本料理「鯛」

 

志摩の新鮮な海鮮を、

刺身・焼き物・煮物・揚げ物と

好きなように楽しめるお店。


カンパチのお刺身。

カマの焼き物。

アラの煮付けに、

ハモの天婦羅。

海の幸さいこうやなぁ。


あ!

写真撮るの忘れたー!

お約束すぎる。

食べること必死すぎるやろ。


というわけで、

写真があるのは締めの一品のみ。


 
お店の看板そのままに
締めの名物「鯛茶漬け」。
ゴマだれにつけた鯛の生身を
白ごはんの上に乗せ、
出汁をたっぷりと注ぐ。

ああ、うまい。
幸せが身体中に染み渡る一品です。

 

 

 

あー、連日満腹。食べ過ぎだなぁ。

8月後半はしっかり走らんと!