Day2.



晴れ!

やほーい。


さて、初日同様。

パーク内BGMを愛してやまない僕が

音楽を切り口にディズニーシーを

ランキング形式でご紹介します。


今回のテーマは、

心揺さぶる音楽と風景。

ちょっぴり大人なシーの過ごし方。

そら、おっさんずだもんな。


では、第5位からいきまーす!


5位

メインエントランス



<曲名>
Aquasphere Plaza (day & night)


メインエントランスに浮かぶ

大きな地球儀。

そこで流れる曲Aquasphere Plaza は、

日中と夜で表情が異なります。


高揚感を胸のなかに秘め、

雄大に奏でて幕開けを飾るdayと、

祭りのあとの名残惜しさを

繊細な旋律で奏でるnight。


ディズニーシーの

オープニングとエンディング、

それぞれの役割を全うする

メインエントランスは、

まさにディズニーシーの顔と言えるでしょう。



4位

ポートディスカバリー



<曲名>

Holiday


昔の人々が想像した架空の未来。

レトロフューチャーを描いたエリア、

ポートディスカバリー。

巨大なストームが過ぎ去ったいま、

待ち受けるのは、アクアトピアや

ニモ&フレンズ シーライダーといった

平和なアトラクションたち。



平穏な海を眺めながら、

東京ディズニーシーのオリジナル曲

Holidayに耳を傾けていると、

なんだか心が洗われるようです。



3位

ケープコッド



<曲名>
Staten Island Hornpipe

アメリカ合衆国マサチューセッツ州の
東端にある半島・ケープコッド。
海洋・海浜に恵まれた港町を模して
一帯のエリアが作られました。

響き渡るは、ホーンパイプの
鋭くも温かい特徴的な音色。
海を眺めながら耳をすませば、
小さくも活気ある港町の姿が浮かんできます。


2005年頃から
ダッフィーのホームタウンとなり、
多くの人が集うエリアとなったケープコッド。
ダッフィーのかわいい姿にも癒されますが
時には海と音色を楽しむのも良いものですよ。


2位

ポルト・パラディーゾ



<曲名>
Funikuli Funikula

古き良きイタリアの小さな漁村を
想起させるポルト・パラディーゾ。
流れてくるのは、これまた古き良き
お馴染みのイタリアン・ミュージック。


おにーのパンツは
いいパンツ つよいぞー

いやいやいや。
間違ってはないけどさあ。笑

世代を越えて日本人にも愛される
Funikuli Funikulaは、
1880年に作曲されたイタリアの大衆歌謡。
思わず口ずさんでしまう軽妙なリズムは、
ディズニーシーの冒険をより、
刺激的なものへと色づけしてくれます。



1位
シンドバッド・
ストーリーブック・ヴォヤッジ




<曲名>

Compass of Your Heart


いやぁ。ほんと良き。

以前もブログで書いたんですが、

大好きなんです。

シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ。



「心のコンパスを忘れるな」
様々な困難に襲われながらも
真っ直ぐに信念を貫いていく
シンドバッドとチャンドゥの冒険は、
まさに人生そのもの。



辛いことも苦しいこともあるけど、
芯を持って生きていこう!
という力を貰えるような気がします。

しかし、結局。
おっさんは童心に帰るのね。


童心に帰った42歳おっさん満面の笑み。


心揺さぶられる様々な感情の波を
ひとつの海で描かれた世界、
東京ディズニーシー。
五感をめいっぱいに高めて、
ぶらりと歩き回るのも、また楽しき。


今日のおまけ!
 
シーの風景写真をダダッと。
目の保養にどうぞ!
















※注釈

昨日同様、いわゆる一般的な楽曲のみ、

YouTubeのリンクを張らせていただきました。

(シンドバッドは、公式のYouTubeが

張れたので、張っておきました)

興味を持たれた方は、ぜひ曲名を検索して

聞いてみてください。