やってまいりました夢の国。


東京ディズニーランド!


いやぁ。やっぱり。

このエントランスを見ただけで

テンション上がりますね、ほんと。


梅雨の時期にも関わらず、

天気予報は、曇り!晴れ!晴れ!

今日の夜だけは雨だけど。

わーい!

素晴らしい3日間を過ごせそうです。


ということで。

今日から数日間、

ディズニーモードでブログをお届けします。

どこかでディズニーランをやる予定なので

お許しくださいませ。



さて、初日の今回は。

パーク内BGMを愛してやまない僕が

ディズニーランドに流れる音楽で

この曲、この場所は絶対に外せない!

というのをランキング形式でご紹介します。


まぁ、なんせ名曲揃いなので、

順番つけるのにも一苦労でしたが。

厳選に厳選して、まずは5位から!



5位

ワールドバザール



<曲名>
At a Georgia Camp Meeting

夢の国に入った僕たちを
真っ先に迎えてくれるワールドバザール。
19世紀末から20世紀初頭の
古き良きアメリカの街並みは、
歩くだけでワクワクが高まります。


そんな中、スローテンポで流れる

Kelly Mills作曲の1897年のナンバー。

ちょっと前のめりになりそうな僕たちを

期待感はそのままに、足並み整えてくれる。


ディズニーランドで過ごす1日の

オープニングにふさわしい一曲です。



4位

トゥモローランド





<曲名>

Moons of Saturn


様々な時代の未来観が集う、

トゥモローランドのエリア。


スターツアーズや

スティッチ・エンカウンター、

バズライトイヤーのアストロブラスター等。

壮大な宇宙空間を舞台にした

アトラクションの数々は、

大人も子どもも、心が高なります。




近未来の宇宙の旅を想起させる

Moons of Saturnは、

トゥモローランドのテーマにピッタリ。

様々な宇宙へと旅立つ前に、

足を止めてゆっくり聞き入ってみるのも

なかなか良いものです。



3位

イッツ・ア・スモールワールド



<曲名>

It's a Small World


夢と魔法の国、

東京ディズニーランドの

まさにシンボリックなアトラクション。

世界の民族衣装に身を包んだ人形や

ディズニーキャラクターたちが出迎える

世界をボートに乗って巡ります。




ほんと、この世界観大好き。

It's a small worldを口ずさみながら

童心に帰って揺られるボートの旅が、

僕にとってはまさに夢と魔法の世界です。




2位

ベイマックスのハッピーライド



<曲名>

B-A-Y-M-A-X

ア・ニュー・アングル

ハッピー・ソング

パララララララララ

クー・ルー・リー

ワン・スイート・ライド


なんでここだけ6曲なのよ。笑

まぁ、絞れなかったので許してー。


2020年に新しく完成したアトラクション

ベイマックスのハッピーライド。

クルクルとスピンしながら

高速で突っ走っていく、

爽快感あふれるライド型のアトラクションです。


なんと、流れる全6曲が、

このアトラクションのために作られました。

アップテンポで、思わず口ずさんでしまう

キャッチーなオリジナルソング。

待ち時間、のんびり音楽を聴きながら

クルクル回ってる様子を

眺めているだけでも楽しいですよ。



1位

エレクトリカルパレード



<曲名>

Baroque Hoedown


まぁ、なんといっても。
1位はこれ以外ない!ですね。

夢と魔法あふれるナイトパレード、
エレクトリカルパレード・ドリームライツ。
そのオープニングテーマ曲は、
1967年にペニー&キングスレイが発表した
「バロック・ホウダウン」です。


夜、暗闇のなかで電子音で聞く
バロック・ホウダウンは最高ですが、
アンサンブルで聞くのも良いですねー。


1967年というと、なんと55年前!

僕が生まれる10年以上も前に、

シンセサイザーを用いた

チャーミングな楽曲が作られたなんて。

ほんと、衝撃的。


光まばゆいパレードを彩るテーマとして、

今も昔も使われ続けています。



ちなみに、
残念ながら、本日は悪天候のため中止…。
写真は以前撮影したものです。
明後日こそは見れますように!


アトラクション、ショー、パレード。

無数の楽しみ方がある

東京ディズニーランドですが、

音楽で巡る夢の国も、

また格別なものがありますよ。



おまけの1枚!





※注釈

ディズニーですので、

いわゆる一般的な楽曲のみ、

YouTubeのリンクを張らせていただきました。

興味を持たれた方は、ぜひ曲名を検索して

聞いてみてください。