山手幹線ラン、リベンジならずの反省会。
前回は
まぁ無理ですよねー、あっはっは
という感じだったんですよね。
まぁ、最長10kmしか走ってなかったし。
今回は悔しかった。
止まった時、結構ショックでした。
なんたって住吉越えてから、
ブログで達成どうやって書こうかなー
なんて考えてましたからね(⬅️敗因)
まず敗因として考えられるのが、
10km越えて足が動くようになってから、
そのまま自然体のペースで行くか、
6分半を守るかの選択。
結果的に、今回新神戸にたどり着くには
後者の選択が正解だったかもなー。
ただ、あんまりそういう
ネガティブな選択すべきだったという
結論にしたくなくて。
あと少し頑張ればたどり着けたし、
足をつらないで走りきれる!
脚力を頑張ってつける
しかないのかな、と思います。
フルマラソンだとまだ折り返し地点。
全然甘ちゃんだなぁ、
というのが現在地ってことですね。
面白かったのがピッチ数の推移。
ピリッとするためにピッチ走移行したのが
紫のところですが、
そこからピッチ数が底上がりしてる。
走っててなんだかもどかしい時、
こういった変化は有効かも、と思います。
接地時間なんかも、
ピッチ走で改善した部分がありますね。
あとは、急坂攻略。
結局、2回連続で坂にやられてる。
大事ですね、坂路のランニング。
お山ランとか、機会見つけてやろうかな。
ちなみに昨日、
にゃんたさんがコメントで
教えていただきましたが、
左から夙川、住𠮷川、石屋川ですね。
山手幹線は、川越えのたびに
坂を登っていくことになります。
心拍数。
普通の人よりも高いのかな。
息苦しさはあまり感じなかったけど。
逆に心拍数が上がってきたほうが
体が動いてきた気がするなぁ。
ただ、マラソン走るとなると、
もっと低い値で走れるのが理想ですよねー。
そして最後に。
これは絶対に言い訳にしないけど。
ガーミン様に
調子の悪さを指摘されてました。
実は、
2km地点でゆっくり走ってるところに
いきなり-4って、目に入って。
結構、衝撃的でした。
まぁ、そっから上がっていくんだろうな、
と走っていた時は思っていたけど。
調子が悪かったから云々、というよりも
これが大会じゃなくて良かった
と本当に思います。
それと同時に、コンディショニングって
めちゃくちゃ難しいものだ、と知る。
大会出る前に、
この事に気付いただけでも良い経験。
走る前の準備、大切やなぁ。
何したらいいか分からんけど。
というわけで。
今回もまたリベンジならず。
悔しすぎますけど、これを糧にして
また頑張っていこう、と思います。
ガーミン様の指摘のこともあるので、
一週間弱くらいは、走るのお休みしようかな。
ブログ何書こう。散歩日記とか?笑