前回で発覚した
上下動比が下位5%だよ問題。
燃費の悪いランニング選手権に出たら
優勝候補になれるかもしれないくらい赤い。
(赤=下位5%)
せっかくボトルネックを見つけたので、
真面目に解決策を考えてみることにします。
そもそも、
体感的に上に飛ぶ感じとか、
何だか詰まるような走りというのは
お化け走法で多少改善したものの、
ずーっと実感がありました。
マイペースのリズムを維持するために、
上に飛んで調整してる感覚だったんですよね。
タイミング合わせてる、みたいな。
接地時間は至って標準的(=緑)なので、
着地より、上に飛んでタイミングを取りがち。
それが無駄な動きに繋がってるのかなと。
それじゃ、タイミング早めるために
ピッチ数を上げたらいいじゃん!
と突っ込まれそうですが、
心拍数がこの状況
だったので、
ピッチ数を上げることをためらってました。
でも、結局無駄なエネルギーを消費してる。
それなら一度180くらいまで、
ピッチ数を上げてみたらどうなるか。
これがまず第1案。
もう一つは、ストライドを伸ばして解決する方法。
こっちはお化け走法頼りになってしまいますが、
この最後の部分のストライドで走る。
ピッチ数は165くらいを維持。
(この時は少し下がってる)
これが第2案。
上に飛んでるエネルギーを、
前に転換させるだけで多少なりとも変わるはず。
どちらの案が自分にフィットしているか。
何度か走ってみて確認してみようと思います。
まずは、下位5%からの脱出を目指したい!
そういや、このお方
上下動比ゼロの理想的な走り方ですね。
見習わねば!(どうやって)