今回は、怪我後に取り入れている

ウォーキングを早足でやることで、

LSDの代替トレーニングにできるかどうか。

実際にやってみました。


一応トレーニングのつもりなので、

ウォーキングでは恒例のお楽しみ

セルフィータイムは、

今回は不許可。


えー。なんでよ。お楽しみを奪うなー。

残念がるおっさん。

仕方ないからウォーキング前に撮影。



早朝、日の出前。

残念ながらセルフィーしても

鮮明な写真にはなりませんよ。


そんな戯れ事はどうでもよく(お約束)

早足ウォーキングのデータはご覧の通りです。



少しこぼれましたが約8分/km。
心拍数は、ほぼ有酸素運動レンジで狙い通り。

そして、気付いたことがたくさんありました。

①手の振り
さすがにこのペースで歩くとなると、
手の振り方はランニングに近くなります。
手でリズム取って足を運ぶ感じは、
ほぼランニングと言っても良いくらい。

②お尻を使う
これが一番の発見!
結局、早足で歩くとなると
ストライドを確保してピッチ上げるしかなく。
ランニングだとジャンプ運動でも
ストライドを稼ぐことはできますが、
ウォーキングはそれが出来ない。
となると足の長さを最大限使うために、
お尻から動かして、足の入れ替えを
急ピッチでやっていく運動になる。

あれ、これって動画で見た
お尻で走るってことと同じ?

そうだよこれだよ。
無理やり走って身体ぶっ壊したのは何だったんだ。

③案外しんどい
当然、息苦しさはないですけど。
ほとんどお尻、大腿部の筋肉で動作するので
思っていたよりも負荷がかかります。
これ、倍の10kmやるとなったら、
相当体力的にタフな運動になりそう。

<結論>
疲労回復メニューにはならないですが
トレーニングとして、
割と大きな可能性を感じました。
メニューも色々とフレキシブルに組めそうで、
距離を伸ばしてやるのもよし、
途中をランにしてインターバル的にしてもよし、
ラスト1kmだけフルダッシュするのもよし。

色々と試してみようと思います。