メニューにウォーキングを取り入れて、

気付いたこと。


ウォーキングも

十分トレーニングになる。


ランニングでは走るのに精一杯で

考えたり気付いたりする余裕がない分、

ウォーキングは色んな発見があります。


たとえば、

他のランナーさんのフォームを見ることができる。

結構な年配の方が良いペースで走ってて、

ピッチ数を確認して自分と比較したり。

女性のランナーさんが軽やかに前に進んでて、

足の運び方を観察してみたり。


そうやって気付いたことを、

実際数十メートル走ってみるとか、

色々試してみることもできる。


ランニングしてる道にしたって、

走ってる時に認識できてなかった起伏とか

路面のいいところ、悪いところ。

次のランニングに活かせる情報もゲット。




阪急電車だー!とか
新幹線だー!とか



河原でセルフィーだって楽しめる。
(それはどうでもいい)

ランニングには楽しむ余裕なんかない
風景だって楽しめる。

恐らく、上級者の人たちは

LSDでこれをやってるんだと思うんですけど、

自分みたいな初心者だとジョグ程度でも

無酸素運動ゾーンまで心拍数上がって、

有酸素でゆっくり身体を動かせないんですよね。


だから、ウォーキングが有酸素でちょうど良い。


ランを意識して、観察眼も磨く。

トレーニング効果のあるウォーキングを

目指していこうと思います。