前回のおさらい。

・足指の骨は、実は結構長い

・でも指先しか使えてない人が多いのでは

・長い骨が可動しないと、地面が掴めない

・地面が掴めないと、歩行や走行の怪我リスク高い


ということで。

今回は足指の骨の可動域を広げるケアのお話。


お風呂上がりなど、

身体が温まった後が良きタイミングかと思います。


①足指を手で引っ張る

②引っ張ったままグルグル円を描くように回す

③5本×両足やる

④最後に、5本足揃えて前・後交互に倒す


めっちゃシンプル。

②は5~6回くらいを目安にすると良いかと。

あと、骨が長いことを意識して、

大きくグルグル回すのがベター。


これだけで足指の骨の可動域が広がります。

いまはもう右足でも片足立ちできるもんねー。

(そんなの自慢にならん)


色々調べものを重ねて、

前回・今回の内容に行き着いたのですが。

そういや昔、整体の先生がリハビリで

足指グルグル回すのやってくれてたのを思い出した。


ヒントは身近にあったのね。

機会を活かすも殺すも自分次第。