ウォルト・ディズニーを倒す!という目標を掲げておられるキングコングの西野亮寛さん、私の中ではもう既にディズニーを超えてます。初っ端からとりあえず媚びを売ってみた。どうも、おっさんレンタルで大阪にて活動中のタバコが大の苦手なおっさんです。

おっさんレンタルとは、1時間1000円でおっさんをレンタルできるサービスです。「ナニ?それ」と少しでも関心を持ってくださった方、いちばん下のリンクをここにも貼っておきます。宜しければご覧ください。

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【レターポット始めました】
漫才コンビ「キングコング」の西野亮寛さんが、レターポットというものを立ち上げられました。ご存知の方も多いと思います。
私もとりあえず、レターポット始めてみました


レターポットとは?私なりにザックリ説明させていただくと、
・レター(文字)を「1レター5円」で購入して、メッセージを「誰か」に贈る。
・受け取った相手は、レターの「文字数」分を自身のメッセージにして「他の誰か」に贈ることができる。
メールやLINEならタダなのに、なぜわざわざ文字を「5円で購入」してメッセージを贈るのか?
こういう当然過ぎる疑問をスタートに理解していこうとすれば、レターポットの意義が分かってくると思います。
ちなみに上記の「贈る」ですが、誤字ではないです。

西野さんの以下の記事は、今回の内容と直接の関係はないですが、まったく関係ないわけではなく素晴らしい内容なので貼らせていただきます。けっこう話題になったので、これもご存知の方は多いと思います。


今このブログを読んでる皆さまには、おっさんレンタルに関心あるなしを問わず、ぜひレターポットを始めていただきたいです。
おっさんレンタルを怪しいと思っても、どうかレターポットを怪しいとは思わないでください。


「レターポットを簡単に始める方法」(→こちら)
ネット上を探すといろいろありますが、上記がとても分かりやすいです。この方の文才、私が欲しい。

以下の動画も分かりやすいです。(3分15秒)


レターポットを始めるのにとりあえず必要なのは、ネット環境とFacebookのアカウントだけです。(誤解してる方もあるようですが、実はクレジットカードは「必要」でありません。)

今後FacebookのアカウントがなくてもTwitterでログインできるようにするそうですが(→こちら)、私は待ちきれないので「レターポットを始めるためだけ」に、今まで好きでなかった「SNSのアカウント」を作りました。ただしFacebookは全然やりたくないので、レターポットの設定でFacebookのリンクは外しています(→詳しくはこちら)

申し上げたようにSNSが好きではない私が、ほぼ直感で「レターポット、これは良さそう!」って思いました。
SNSが好きでないからレターポット良さそう」と思った、と言ってもいいと思います。

私は見ず知らずの人との、ネット上だけのやり取りを好みません。
(※だから、おっさんレンタルやってます♪)
(※だから、このブログも「コメントやメッセージを受け付けない」設定にしてます。)
直接の知り合いでも、メールやLINEで延々とやり取りを続けるのが苦手です。私が文字を打つのが遅いのと、「どちらがどのタイミングで止めるか」が掴みにくいからです。実際そういう経験はあまりないですが、メール見たか?返信まだか?やれ既読スルーだの言われるとうるせえっ!ってなります。いつ返すか、そもそも返すか返さないか、オレの好きにさせろ!って思います。
(※仕事のやり取りや、レンタルお申し込みの対応は迅速にしてます。)


【恩贈りおっさんレンタル】
私のこれまでのおっさんレンタルの活動は、おかげさまでご依頼件数300件を超えました。最も多いご依頼は、「相談ごと」です。相談に特化してるわけではありませんが、結果としてそうなっています。ちょっとブログには書けないような深刻な相談内容も多く、今までお医者さんやカウンセラー等に何度も通ってきたお客様も少なくありません。そういった所では、1時間5000円から1万円くらいの費用がかかるのだそうです。

まことに恐縮ですが、やや手前味噌なお話になります。ご容赦ください。

プロのカウンセラーには話せなかったことをおっさん(私)には初めて話せた、スッキリした、救われた…」
「これでレンタル料1時間1000円って、めちゃめちゃ安い!」
ありがたいことに、このように言っていただけたことは一度や二度ではありません。私は心理学やカウンセリングの類を学んだことは一度も無いのですが、こう言っていただけるたびに調子に乗って「プロに勝った!」みたいな気持ちになり、嬉しくなります。

「あ、でしたら1万円ください(^▽^笑)」
と冗談で申し上げることはありますが、私は断固として「1時間1000円」以上いただくつもりはありません。別に生活に困っていないし、おっさんレンタルはお金儲けのためにしてるのではありません。まあ、ちょっとくらいは儲かってますけど、そもそも1時間1000円のおっさんレンタルだけで、生活が成り立つことはあり得ません。

もしそこで1時間5000円とか1万円貰ってしまったら、「お客様がお金払った、私が儲かった。以上!」で完結してしまいます。それでは、あまりにももったいない。
(※生業として1時間1万円貰ってる人を否定してるのではありません。)

私が今まで、「レンタル料安い!」と言ってくださったお客様にお伝えしてきたこと。
もし私をレンタルして、レンタル料1時間1000円以上の価値を見出だしてくださったのなら、それはぜひ「お返し」してください。ただしそれは、「今すぐ」「私に」返す必要はありません。将来5年後でも10年後でも他の誰かに、その時必要としてる誰かに出会った時に、「お返し」はその人にしてあげてください。
私をレンタルしたことによって、お客様が何かを掴み新たな一歩を歩み出してくだされば、おっさんとしてこれほど嬉しいことはありません。
(※その一例は(→こちら)、宜しければご一読ください。このご本人は現在、大学受験を頑張っておられます。)

レンタルのご依頼が多ければもちろん嬉しいですが、ぶっちゃけ件数や金額なんかどうでもいい。少しは儲かっているから。微力ながら、出会った人たちをスタートとした「幸せの連鎖」のきっかけになれれば最高だと思って、私はおっさんレンタルの活動をしております。

西野さんのおっしゃる「恩贈り」というもの。おそらくそういうことを考えてきた人は、世の中にけっこう居ると思います。僭越ながら、私もそのひとり。しかし西野さんは、この考えをすごく分かりやすい言葉で説明して、具体的に可視化するシステムまで作りあげてしまった。いやホントに、まいりました。

(私自身が目指す)おっさんレンタルレターポット、両者の相性はものすごくいい、と確信しております。

私のおっさんレンタルの活動にレターポットをどう活用するか、実はまだそこまで決めておりません。まずレターポットを始めてみて、活用法を考えるのはそれからにしようと思いました。まあ、「レターくれたらレンタル料タダにする」みたいな安易過ぎることは、しないつもりです。

「おっさんレンタルへの活用ありき」ではなく、西野さんが作り出したレターポットの世界に、ひとりのおっさんとして末席を汚させていただく所存です。

このブログを読んでくださってる方並びに、おっさんレンタルお客様にはぜひ、レターポットを体験していただきたいです。

私はよくお客様に、「宜しければ(私以外の)他のおっさんもレンタルしてみてください」と申し上げます。(※ただし、他のおっさんの品質やお客様との相性について、責任は取れません。)「幸せの連鎖」はどこに落ちてるか分からない、私をレンタルすること「だけ」に固執するのはもったいないからです。

私はおっさんレンタルの宣伝のためにこのブログを書いておりますが、それ以外のオプションとして、レターポットを強くお勧めします。こう言っちゃ何ですが、別におっさんレンタルには無関心でもいいです。

最後に…、
レターポットの使い方について、素晴らしい記事を書いておられる方がありましたので、ご紹介します。私はこの方のやり方を取り入れていきます。
「レターポット返信しない宣言」

このブログ記事へのご意見、ご感想などございましたら、レターポットにいただければ幸いです。


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