入手したアーティザンウェッジですが
ノーメッキ仕様ですのでこれ以上錆が
進行しない様に先にヘッドの手入れして
錆の除去と錆止めの処理だけする事にしました
取り合えず錆の進行が少し早い
52°から始めたいと思います。
先ずはナイロンやすりで錆の除去から始めます
このナイロン製のヤスリですが100均で
研磨材入りとして購入して来ました
やすりの番手としては#600~#800番程度でしょうか
しっかりとヤスリ目が付きますのでなるべく
奇麗な目が付く様に真っすぐにかけて行きます
浮いていた錆が除去出来ましたので
引き続き細目のスポンジ付やすりの
#1200・#1500・#2000で表面を
磨いていきます
少し番手が飛んで手抜きですが
良しとしましょう
#2000まで表面の研磨が終わったら
取り合えず手磨きでピカールを塗布し
磨きを増して行きます
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
手磨きでのピカール研磨が完了しましたので
色落ちしていたアーティザンロゴと度数表示に
マニュキュアで色入れを行いました
違いは一目瞭然
もうこの時点でピカピカな奇麗なウェッジに
様変わりしました
元素材の状態が良かったので良いですねぇ
うぅ~ん格好良い
このままウェッジオイルを塗って
ノーメッキとして頻繁に手入れを
して行けば良いのですが・・・
少し使えば直ぐに錆が発生して
手入れが大変ですし錆が味を出し
格好が良いと言う人もいらっしゃいますが
おっさんとしては錆が出たウェッジが
格好が良いとは思っていません
もう少し手を入れるとしましょう
久しぶりのアレかな
良しでも呑みながら復習するか