#1000での研磨を開始しますが
キャビティ部の削り方を再検討しました
100均で防災グッズで売っている
粘着ジェルシート買って来てクッション材として
サンドペーパーの大きさに切り抜き取付けました
今までは砥石に直接ペーパーを貼付けていましたが
ペーパーが真っすぐキャビティ部に当たらず
歪に削れてしまいましたがコレならクッション性が
あり接着力も有るので一石二鳥です
と
やってみましたがジェルが硬くてやはり
水平にペーパーを当てられませんでした
それと高速で回転しているリューターから
ジェルの接着力不足で研磨中に外れて砥石が
直接パターに当たり更に深いキズを付ける事になり
手直しが大変になるので中止しました
うぅ〜ん
上手く行かない
しかしくじける訳には行きません
クッション性があったほうが良いので
次の方法をチェックしましょう
今度は椅子の足に付けてキズ止めに使う
片面シール付きのウレタンスポンジで再挑戦
結果はまだまだ改良方法を検討しなければ
行けませんが今までの方法よりは遥かにマシに
なりましたので#1000での研磨を開始します
研磨をしていくうちに力加減が
少し判って来ました
今まではかなり力を入れて磨いていましたが
力を入れ過ぎると削りカスやペーパーの角等で
深い傷が出来て更にそれを消す為に磨かなくては
行けない状態のエンドレスループでした
ある程度力を入れないと粗目の削り目は
消えませんので微妙な力加減が必要な事が
理解出来ましたがこれがまた難しい
なんだかんだ苦戦しながらの研磨作業ですが
取り合えず＃1000での作業が終了しました
パッと見はけして悪くは有りませんが
細かく見ると深いキズがまだ結構残っていて
納得は出来ませんが初チャレンジですので
おっさんなりの妥協点を検討しなくちゃいけませんね
トゥーに出来ていた#240での削り過ぎも奇麗には
成形修正出来ていませんがここは妥協点の一つです
と言うかこれ以上削って修正が不可になる程の
形状変化はしたくないのが本音です
削り目は＃1000になり大分細かくなり廻りが反射して
見えるようになって来たのは見ていて気持ちが良いですねぇ～
一番の難関箇所のキャビティバック部もまだ
深いキズが取り切れず微妙な感じですが
検討を重ねている今の方法で大分修正が
出来て来ましたが何処までを妥協するかは
今後の作業で結論付けましょう
ふぅ～
もう少しがんばる必要が有りますが
もう
は我慢できません
は我慢できません今宵もどう進めて行くか検討しながら
一杯やりましょう