リューターで削り過ぎてしまった箇所の
修正はやはり手作業で行うしか方法が
ないのかなぁ～と事になりました
結局技術力が無いと人間の感性の方が
綺麗な仕上がりが出来ると言う事になります
まぁ～ゆっくりな作業ですのでやりすぎが
無いと言う事ですが・・・・・
地道に＃240で削っていきますが
トップブレードですら結構段差が有り
かなりの時間ヤスリ掛けしないと
リューターによってできた回転傷は真っすぐな
削り目にならず時間がかかります
リューターによってまっ黒くろ助から
地金が出る様にならなかったので
仕方ありませんが・・・・
手で丁寧に削り込んでいくと
尚更ピンホールがはっきりと
出現して来て綺麗な鏡面仕上げに
なるか心配になります
大分直線的なヤスリ目になって来ました
全体的なヤスリ掛けは大体終わりましたが
リューターによる削り過ぎを修正するまでには
至りませんでした
人の手で機械による削り過ぎを
修正するには途方もない時間が
必要です
やはり妥協点が必要と思い知らされました
それと問題点が・・・・
キャビティバック部分の入隅等
細かい所はリューターが入らず
削れる所まででやめてしまっている為
段差が有りさぁ～大変
更に手でも細かい所にヤスリが
上手く入らず大きく動かせないので
全然上手く削る事が出来ていません
キャビティバック部分は削る方法から
再検討しなければいけませんね
全然終わる気配の見えない鏡面仕上げですが
毎回指先はご覧の有り様+指攣り
こんな手では作業中に
すら呑めません
すら呑めません毎日１時間程度で終了しそこから一杯
取り合えず＃240の削りは終了し引き続き
＃600に移行しますがキャビティバック部の
削る方法も色々実験してみましょう
いつになったら奇麗に出来るかなぁ～