セカンドセット製作作業2本目は
ドライバーにしました
1Wは以前作ったEPONのAF-152が有りますが
やはりロイヤルコレクションで統一したいので
再構築しまさす
実はドライバーヘッドも以前オークションに
購入済みで眠っていたパーツです
パーツを入手しておきながらほったらかし
ダメなおっさんです
現エースドライバーのロフトは10.5°ですが
このヘッドのロフトは9.5°です
基本的にはロフトが少ないクラブで
アッパーブローに打つ事が出来れば
スピン量を減らせて飛距離は伸びると
言われてます
ヘッド重量は198.2gと最近では普通の重量ですが
おっさんにしてみれば軽量なヘッドですね
このヘッドに装着するシャフトは
相変わらずのFUBUKIシリーズで
AT50 (S)です
これも古いシャフトで2014年発売ですので
10年も前のシャフトです
重量57.5g トルク4.9 中調子のスペック
アメブロの記事の中に5点剛性検証のグラフが
有りましたので参考にさせて頂きます
FUBUKI Jシリーズ以外はほぼ同じ剛性で
おっさんがいつまでたってもFUBUKIから
離れられない理由が良く分かります
グラフから読み取るとFUBUKI AT50は
シリーズの中で一番手元剛性が少なく
中調子で発売当初のメーカーの謳い文句は
ヘッドスピードをスムーズに加速させる
剛性設計をベースに改良を加え、
つかまり のよさ・球の上りやすさを追求。
やさしく、高弾道で飛距離アップを狙える、
幅広い ユーザー層にフィットするモデルとなっています。
さらにシャフト形状・積層構成を 見直して、
カウンターバランス化を実現。
クラブ自体の慣性モーメントを抑える事 で、
ヘッドスピードの向上を狙っています
ロフトを9.5°にしましたがシャフトは高弾道型で
カウンターバランス化されたシャフトとなると
上手くマッチすれば最高のシャフトですね
スリーブを抜いた状態でグリップ付きで
総重量109.0g
可変スリーブだけで9.3gも有った事になります
これってシャフトネックに重りを入れるのと
同じじゃぁないのかなぁ~
まぁ~今は付いているのが普通なので
気にする人はいないと思いますが
さぁ~ヘッドへの装着ですが
今日はその他にもやりたいことが
有るのでそちらを進める為に
装着作業はまた後日
でも呑みながらPCとにらめっこでもするか