さすがに5月25日に77歳になってしまった、後期高齢者、体のあちこちに異常が出てきた。

 手始めに胃・十二指腸、心臓に肺、膵臓。

 胃・十二指腸には潰瘍が見つかり昨年7月に胃潰瘍は、内視鏡による摘出手術、今年1月には十二指腸潰瘍の内視鏡による摘出手術を受け、完治したが、今度は膵臓に膵嚢胞が見つかり癌の疑いで経過観察、6ケ月後ぐらいに精密検査をすることになりそう。

心臓、肺には多少ではあるが、水がたまっていると、薬物治療。これも完治の宣言を受けたが、しかし昔からの高血圧は今も薬を飲む羽目になっている。

 ちなみに血圧は、上は130台後半、下は60台半ばを、毎日の測定で示すようになったけれども担当医の判断では、薬の継続をいわれた。

 新たに、今日は外科の別の医師に診てもらった脱腸検査、これは何の治療法もない、痛みの自覚症状があったり、出てきた腸が元に戻らないようなら、手術するしかない。といわれたが、少し様子を見ることにした。

 今のところ、痛みはなく、マッサージをすれば、元に戻ってくれているので、様子見だ。

 ただ、筋トレは、腹に力を入れると、脱腸を誘発するので、再開はもう少し考えることにした。

 それと、1年ほど前から頻尿症もでてきた、これは脱腸と関連性があるのか?医師に聞くのを忘れてしまった。でも頻尿は、かなり回数が少なくなってきた、6~24時の間の尿の回数が6回程度に減ったので、あまり気にする必要はないかもしれない。

 頻尿対策、脱腸のマッサージを電動ローラーで行っていることが、過活動膀胱に良いのかも知れない?過活動膀胱には血行をよくするためにマッサージが良いと、何かで見た気がする。

こんな状況が、今の77歳の後期高齢者の現状です。