福井のお菓子屋15代目の気づきNo.3087~1人勝ち?全員勝ち?~ | 福井のお菓子屋15代目の気づき

福井のお菓子屋15代目の気づき

福井市で江戸時代元禄12年(1699年)創業、お菓子の製造・販売をしている御素麺屋です。
このブログでは15代目が日々の気づきや様々な良いところを探し・見つけ、お伝えしていこうと思っております。少しでも楽しんでいただければ幸いです。

こんにちは、15代目です。

M&Aによる寡占化は、良くない事情もはらんでします。

 

 

~1人勝ち?全員勝ち?~

先日、ある経営者と話をしていた際、

「競合他社は全滅、自社だけが儲かって1人勝ちの市場がいいか?

競合他社も儲かって、自社も儲かる全員勝ちの市場がいいか?」

という話題が出てきました。

 

さて、どちらが良いでしょう?

答えは無いのかもしれませんが、中長期的な視点から私は全員勝ちの市場の方が良いと思いました。

1人勝ちの市場は、最初は自社だけ儲かっていいかもしれませんが、

競争も起きにくく、挑戦しなくても儲かっている状況なので、新しい価値も生まれません。

そうなると、市場としてどうなのか?というものです。

競合他社と切磋琢磨し、市場を盛り上げていく視点が大事だと思うのです。

 

1人勝ちの市場、全員勝ちの市場という問いに、顧客がいません。

顧客から見ると、どっちが魅力的なのでしょうか?

これも最近の時代の潮流のような気がします。

 

ありがとうございます。

御素麺屋 15代目