こんにちは、15代目です。
M&Aによる寡占化は、良くない事情もはらんでします。
~1人勝ち?全員勝ち?~
先日、ある経営者と話をしていた際、
「競合他社は全滅、自社だけが儲かって1人勝ちの市場がいいか?
競合他社も儲かって、自社も儲かる全員勝ちの市場がいいか?」
という話題が出てきました。
さて、どちらが良いでしょう?
答えは無いのかもしれませんが、中長期的な視点から私は全員勝ちの市場の方が良いと思いました。
1人勝ちの市場は、最初は自社だけ儲かっていいかもしれませんが、
競争も起きにくく、挑戦しなくても儲かっている状況なので、新しい価値も生まれません。
そうなると、市場としてどうなのか?というものです。
競合他社と切磋琢磨し、市場を盛り上げていく視点が大事だと思うのです。
1人勝ちの市場、全員勝ちの市場という問いに、顧客がいません。
顧客から見ると、どっちが魅力的なのでしょうか?
これも最近の時代の潮流のような気がします。
ありがとうございます。
御素麺屋 15代目