福井のお菓子屋15代目の気づきNo.1848~菓子の必要性~ | 福井のお菓子屋15代目の気づき

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福井市で江戸時代元禄12年(1699年)創業、お菓子の製造・販売をしている御素麺屋です。
このブログでは15代目が日々の気づきや様々な良いところを探し・見つけ、お伝えしていこうと思っております。少しでも楽しんでいただければ幸いです。

こんにちは、15代目です。

こんなことを考えられたのは良い機会でした。

 

 

~菓子の必要性~

本日、福井県でも休業要請をする業種が発表されました。

和菓子・洋菓子店は「基本的に休業要請しない」という分類です。

これは、食品という観点から必要性があると認識されているからだと思います。

ただ、御素麺屋は休業要請の前に店舗休業することを決断しました。

 

店舗休業する前には、この「菓子は必要性があるのか?」ということも検討しました。

確かに、食品の一部ではあります。

また、「お菓子を食べるとホッとするので、精神的にも必要性がある」といった声もいただきました。

事実、ショートケーキの売上は例年よりも良かったということもあります。

ただ、片方で、菓子は嗜好品の一部でもあると思います。

菓子が無くなっても餓死することはありません。

 

そんな中、菓子の必要性をもう一度考えてみたのです。

一番最初に必要性があると感じたのは、誕生日ケーキです。

これは、ケーキを食べたいという欲求もありますが、誕生日には必要なものだと思います。

特に、お子さん・お孫さんの誕生日だったら、誕生日ケーキと一緒に祝いたいと思うでしょう。

そういった意味では、必要性があるなぁと。

 

そこから考えていくと、予約してくれる商品も必要性があります。

ふらっと何気なく来店して菓子を買うのではなく、わざわざ電話したり、HPを検索したりして、予約をするのです。

そこには、どうしても必要だからわざわざ予約するという1アクションが加わるのです。

 

そういうことで、店舗休業はしていますが、予約については普段と変わらず対応しています。(一部商品を除く)

ご予約頂ければ、できるだけ対応したいと思います。

お気軽にご連絡くださいませ。

 

ありがとうございます。

御素麺屋 15代目