こんばんは

片づけ・掃除コンサルタントの堀田です。


片づけ・掃除の基本(根っこ)は思いやりです。

思いやる、大切にする。

一言で言ってしまうと

愛です。

愛って言葉は、使い方次第で安っぽい言葉になってしまうので、あまり使いたくないですけど、やっぱり愛です。

掃除屋をやる前は、掃除とか片付けというのは、汚れたり散らかっていたらするものだと思っていましたが、 違うんです。

次の人がその場所に来て、

「綺麗だな~、気持ちいいな~、癒されるな~。」

って思える、空間を作るためのモノなんです。

これは、お掃除屋(ハウスクリーニング)特有の考え方ではなくて、昔の日本人(お母さん)は自分のためだけでなく、家族が気持ちよく暮らせるために、決まった場所にモノを整え、キレイに掃除をしたそうです。

モノも大切にして、お手入れも小まめにして、それでも壊れたら、直せるものは直して、大切に使ったそうです。

モノが無い時代だからと、言ってしまえばそれまでですが、代用できるものは代用して、無駄なモノは持たない。

見習いたいものです。


今の時代は、モノが溢れています。

そのせいなのか、モノを大切にしていない方も結構います。

リビングの床に、前の日着た洋服が脱ぎ散らかっていたり、鞄が放り投げてあったり、本が散乱していたるしているお客様が、たまにいます。

モノを大切にしていないし、そこには愛なんてない。

お客様に聞いてみると、

「キレイな部屋の方が落ち着くけど、なぜか片づけられない。」


これは自分自身も大切にしていないですよね。

散らかっている方が落ち着くのなら、散らかしっぱなしの方が良いのでしょうが。

キレイな部屋が好きなら、自分を気持ちよくするために片づけましょう。

自分をもっと大切にしましょう。


片づけ・掃除とは自分が気持ちよく過ごすため、家族がいるなら家族と一緒に気持ちよく暮らすため、モノを大切にするためにすることです。

本来なら親が子に、手伝いをさせながら教える事です。

でもその親が出来ていないので、当然その子供もやり方が分からないために出来ないんです。

僕たちの親世代、70代の方々もモノを捨てられず、不要なモノを溜めこんでいる方が沢山います。

気が付いた人しか出来ないので、まずは自分やモノや家族に思いやりの気持ちで、お掃除・片付けを来ることをおすすめします。