先日、LINE公式アカウントで
「お掃除の悩み」にお答えしていた時のこと。
トイレのウォシュレットと便器のスキマの
お手入れにお悩みの方とやり取りしてましたらね。
わたし「ウォシュレットの横にスライドできる
ボタンがあると思うので・・・
説明書見てみて下さい！」
お相手「持ちあがらないタイプでした…」
ＯＨ～！なんということでしょう！
※リクシルさんのHPより
↑この機能、付いてないんですね
持ちあがらない以上、ご家庭では
お掃除しようがありません
スキマに細いモノ突っ込むくらいしか・・・
調べてみたら、分解はできそうでしたが
かなり大がかりで ご家庭ではとてもムリ
お相手「トイレって、なんであんなに
複雑な形なんでしょうね・・・
もっと、お掃除しやすくしてくれたらいいのに」
そうですねぇ～
きっと、メーカーさんも
陶器の素材とか便器の形状とか
いろいろ改良されてきての今、だとは
思うんです
ただ、こういうのってどーしても
色々ムズカシイですよね～
返し（フチ）のない便器だと、
溝がないぶんお手入れしやすくなるけど
女性が浅く腰かけて小をした時に
びしゃ～～ っと
便器の下に流れてしまうこともありますし
↑こういうタイプね（同じくリクシルさんHPより）
↑我が家の便器は返しアリ＆ウォシュレットなし。
ウォシュレットはもともとニガテ
なので、
なくても全然困りません（お掃除大変だしね）
泡で勝手にお掃除してくれる機能があっても
全くお掃除がいらないわけではありませんし…ねぇ
物事にはメリットとデメリットがあって、
すべては表裏一体
今回のタンクレストイレの場合、
見た目が良い／室内が広くなる など
色々な利点があります
デメリットとしては、
（リフトアップ機能がない場合だと）
便器とウォシュレット部分のスキマが
お手入れしにくい とか…かな。
生活必需品を選ぶ時、
お掃除のしやすさって
大きなポイントになりますよ～
今後、何かを選ぶ時の
参考にされるといいかもしれません
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