突然ですが…
「掃育」という言葉を
聞かれたことがありますでしょうか![]()
まだまだ聞きなれない言葉です。
一言でいうと、「食育」のそうじバージョンです![]()
そうじを通して「生きる力」を育む。
それが「掃育」です。
何を急に言い出しているのかと思われるかもしれませんが![]()
私は今、この「掃育」にとてつもない可能性を感じております![]()
そして、「掃育」を全国に広めていく準備をしております![]()
短い期間ですが、保育士を約2年した過去と
この数年、家事代行の仕事をさせて頂き、感じてきたことです![]()
ここで、掃育への想いを書きます![]()
皆さんも感じていらっしゃるように、
こどもたちを取り巻く環境がこの数年で
目まぐるしく変化しています![]()
公園で友だちと走り回り、ボールを投げたり蹴ったり、
秘密基地を作ったり、虫を捕まえたり。
公園で遊んでいたら顔見知りになり、
年齢も性別も関係なく、一緒に遊ぶようになる。
そんな微笑ましい光景が一昔前のことに。
私のこどもが通う小学校の学区内には公園がほぼなくなりました。
幼児が遊べる様な小さな公園しかありません。
公園があっても、ボール遊び禁止。
周りは民家なので、大声を出しては迷惑になる。
かといって広い河川敷は危ないので、こどもだけで行くのは禁止。
こどもたち同士が遊ぶ環境、
コミュニケーションがとれる環境がなくなってきています。
そして、これから先、地域の公園は増えることはなく、
増えるのは商業施設やマンションばかり。
では、こども達はなにをしているのか?
ゲーム、スマホ。
外で遊ばなくても家の中での楽しみが十分にある。
夏は外出を控えるようにと注意喚起が出るほどの暑さ。
冬はインフルエンザやノロウイルスが猛威をふるう季節。
様々な理由で家の中に引きこもらざるを得ない環境に。
これではヒトとの関わりが薄れる。
ゲームの中やSNSの中でしか
自分を表現できなくなってきているこども達。
それなのにこれからの時代に必要な人材は
「コミュニケーション能力」
「主体性」
「チャレンジ精神」
があるヒト。
今のこども達が大きくなり、会社で上司にいわれるだろうセリフ
「これだから最近の若者は。」
ここまで取り巻く環境が変われば、
こども達の心も変わって当たり前。
では、環境が変わったから仕方ない。
でこども達の将来を諦めていいのでしょうか。
生活の中でしっかりと目を見てコミュニケーションをとる。
これが大人がすべき使命だと思います。
「掃育」にはそれが可能です。
掃除はその場所をキレイにするだけの行為でしょうか。
皆さんにも掃除をした後に、
「スッキリしたー」という経験があると思います。
キレイになった部屋を見渡し、
空気が変わったと感じた方も多いと思います。
掃除には、心も磨くチカラがあります。
実際に、お坊さんも修行の一環として毎日掃除をして、
心を整えていらっしゃいます。
また、1994年NY市⾧が街をキレイにしたことで、
殺人事件やその他の犯罪率が低下。
場所が乱れると心も乱れ、悪いことが起きてしまう。
しかし、逆を言えば、その場がキレイになると、心も磨かれる。
「掃除」にはメリットしかないのです。
まずは身近な家を整える習慣を。
親がこどもに教えているようで教えていない掃除。
掃除こそ親子のコミュニケーションをとる絶好の機会です。
少し話は脱線しますが、
以前NHKの「チコちゃんに𠮟られる」の番組でやっていました。
我が子と生涯に過ごす時間。
18 歳まで実家で過ごしたとしても、
学校の時間や休日の過ごし方などを加味して、
母親は約7年6か月
父親は約3年4か月
この年数をみて驚愕しました。
当たり前に一緒にいる、一緒にいられると思って過ごしていますが…
ここまで短いとは。
あなたのお子さんは今、何歳でしょうか?
想像以上に短く、そして悲しい数字です。
では、この短い時間、親からこどもへ何を伝えますか??
毎日、「勉強しなさい!」「片づけなさい!」ばかり言っていませんか。
これを7年続けますか?
7年言い続けたらこどもはするようになりますか?
こどもと一緒に楽しむ時間に変えましょう。
一緒に学びましょう。
怒っている時間を笑う時間に変えましょう。
眉間のしわを笑いじわに変えましょう。
掃育の可能性を感じてほしいです。
こども達が成⾧し、巣立っていく時に、
身の回りの整理整頓ができる大人に。
整えることで頭の中がクリアになり、
集中力を高めれる大人に。
今、変わりゆくこの時代に大人がこどもに教えるべきこと。
世界でも称賛される日本の素晴らしき掃除文化を
これからのこども達へ。
「掃育」を広めていく活動も進めていきますので、
今後の投稿も是非チェックして頂けると嬉しいです![]()
よろしくお願い致します![]()




















