クリス・プラット。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ジュラシック・ワールド」「マグニフィセント・セブン」と
メガヒット作、超話題作に連続出演して一躍ハリウッド屈指のマネーメイキングスターとなった男。
ジェニファー・ローレンス。
オスカーを獲得した「世界に一つのプレイブック」を筆頭に「アメリカン・ハッスル」「JOY」
そんな、売れっ子になりつつももジャンル映画・娯楽映画にしっかりと重きを置いて出演してくれる、
頼りがいのある主演二人が究極の状況下で愛をはぐくむ“宇宙版タイタニック”がいよいよ公開。
第二の地球ともいうべき惑星へ120年かけて旅するアヴァロン号。
ところが予期せぬトラブルで90年も早く目覚めてしまった二人の男女、ジムとオーロラ。
自分たちが直面した事実に直面して絶望感に打ちひしがれる二人だが、困難を共有する中
やがて惹かれあい愛し合うようになる。
その中で明らかになるある秘密、そしてアヴァロン号に訪れる危機。二人が選ぶ究極の選択とは?
ちなみに共演にマイケル・シーンとローレンス・フィッシュバーンというこれまた
ジャンル映画、アメコミ映画でおなじみの顔が出てくれるというファン心理を絶妙についた
キャスティングもありがたい。
ちなみにもう一人ビッグネームとしてアンディ・ガルシアが出演しているのだが、
いったいどこに出てきたのか、気が付かない人もいるかもしれないのでご注意を。
そしてもう一つの見どころがオスカーにノミネートもされたプロダクションデザイン。
近未来的なデザインから今年のオスカー授賞式セットでも採用されてハリウッドで再評価を
集めつつあるアールデコ調のデザインまで閉ざされた宇宙船内とは思えない多種多様な顔を見せてくれる。
監督は「ヘッドハンター」「イミテーション・ゲーム」のノルウェー出身のモルテン・ティルドゥム。
特異なシチュエーションを設定しながらも人間ドラマを丁寧に描くスタイルは今作でも健在。
主演コンビ・監督。今見逃すことのできない才能の組み合わせに目が離せない。