"「黒潮大蛇行」7年9か月ぶりに終息の見込み 気象庁 東海~関東の気候にも影響 暑さ・大雨緩和の可能性も" https://l.smartnews.com/m-kVb1Kx2/V562UP
地球温暖化の影響を強く感じられる日本だが、実はそれは、黒潮の大蛇行による海水温の上昇が原因だったかも。
太平洋側での海水温の上昇は明らかで、以前三陸ではほとんど居なかった伊勢海老が大量に捕獲されたり、冷たい水を好む魚の漁獲量が激減していた。
黒潮の大蛇行が終息すれば、海水温が下がり以前に近い状態に戻る可能性がある。
また、
日本近海での海水温の変化は、日本の気候にも大きな影響が見られるだろう。
今年の春は気温の乱高下が大きく、北からの冷たい寒気が入った翌日に南からの暖かい空気が入り季節が数カ月進んだ様な陽気に成った。
その様に急激な気温上昇したのも暖かい海水により暖められた空気が日本列島に流れ込む事により発生している。
南の暖かい空気と北の冷たい空気の境では雨が降りやすく、日本列島での入れ替わりが梅雨に当たる。
つまり、
梅雨入りの時期や梅雨での降水量等にも変化が見られると思う。
日本で生息する植物の多くが、梅雨の時期を意識した成育リズムが出来ている。
例えば、
日本の在来種である破竹は、梅雨入り前にタケノコを出し始めて、梅雨の大量の水を当てにして急成長する。
食用に使われる孟宗竹のタケノコは今が旬だが、これは進化した環境が日本よりも早い時期に、暖かい空気と冷たい空気の入れ替わりが起きる場所で成育していた為だろう。
日本列島近海での海水温の変化は、我々の住む環境を大きく変化させ、そこに住む多くの生物の生態にも大きな影響を与えるので、魚だけでなくて作物や野生動物にも大きな変化をもたらすかも知れない。
今年、
カボチャの発芽率が高く、カボチャのヤル気を強く感じるので、梅雨明け直後からの酷暑が少し和らぐ傾向に有るのかも知れない。
カボチャは乾燥に弱い作物なので、梅雨の時期に急激に成長してその後の強い日差しを浴びて実を太らせるのが理想の生態リズムだと思う。
近年は梅雨明け後の日照りがつよく、質や収穫量が思っているよりも悪い感じがしている。
今年は、カボチャの豊作を予感している。