スイカの管理では、受粉した日時を起点に50日程度とか、小玉で40日程度と日にちを管理して収穫時期を決める人が多いと思う。
しかし、
人工受粉させてもその後の天気が悪くて、上手く育たない物があったり、スイカのツルが繁った後には自身も気づかずに受粉したスイカが見つかる。
なので、
自身の独自の管理法は、ピンポン玉ぐらいの大きさに成長した物を見つけて、それらか30日程度した物を収穫のメドにしている。
その大きさに成長した物であれば、そのほとんどが仕上がるからだ。
⇔のバランスに少し問題があるようだが、一応キープ。近い所でもう一つ受粉する可能性が高いので、そちらが使えるようならこちらは摘果する。

既に小玉スイカとして規定サイズに成長し熟成を待つ物もあるが、こちらはこれから30日なので8月の末頃が収穫だろう。
例年であれば8月の後半になると、その価値が下がるスイカだが、去年と同様に今年もその頃でも需要が高いと思われる。
9月の半ば頃までは高い需要があると思われ、遅れて出てきた苗も生育中なので十分に対応出来そうだ。