https://s.japanese.joins.com/Jarticle/321215


韓国では記録的な大雨が報告され、その為だと思われる山に亀裂確認される。

大規模な山崩れの兆候である可能性があるとして、山崩れの発生が近いと思われる場所をマップに現して危険を知らせると言う。


亀裂が確認された時点で山崩れは秒読み段階である可能性が高く、地面に多量の水分を含んでいれば数日の内に山崩れを起こし兼ねない。

増して、

朝鮮半島には梅雨全線が停滞しており雨が降りやすい状況にあり、東南アジアで作られた大量の水蒸気が流れる大気の川が朝鮮半島に流れていると思われる。

◇少し前まで中国に降っていた大雨の原因で、韓国の今年の記録的な大雨の原因でもある。


亀裂が生じている今の状態で、更に大雨になれば大規模な山崩れが発生して、崩れた先に住宅があれば人災になる可能性が高い。

日本においての避難指示以上の状態にあると思われ、ハザードマップの作成を急ぐ前に住民に避難を呼び掛ける方が先では無いだろうか?

山崩れは時間を置いて発生する事を考えれば、山崩れが進行している状態だと思われ、更に大雨が予想されるのであれば避難を促すべきでは無いだろうか。


大きな人災に成らなければ良いが。