https://weathernews.jp/s/topics/202407/080055/


小笠原諸島で変異震域を伴う地震。


これ7月8日の地震だ。

またかと思ったけど、希な地震だけにそんなに頻発しないよな。


ただ、

この地震の数日後に、フィリピンで震源がとても深い地震があったと記憶する。

見ていたテレビに、速報と表示されただけなので、正しい数字か?定かでないが、震源の深さがこの地震よりも深い630Kmだったと思う。

確認したかったが、スマート・ニュースには流れていない?見ていない?


フィリピンプレートの東の端と西の端で、直接的な関係は無いと思うが、無関係だとも思えない。

地球の中心核の回転速度が減速しているとの観測データも存在し、地球の内部深くで異変が起きている可能性を否定出来ない。

通常の火山噴火では、地下数十Kmで作られたマグマが上昇したものだが、特別な噴火としてプレートを動かしているマグマが地上に吹き出す噴火がある。

その場合、排出されるマグマの量は桁外れに大きくなる。

この場合、大量絶滅を伴う破局噴火に分類され、噴火後には地球の状況を一変するもので人類の滅亡もあり得るのかも?

その規模になれば、備えや対策も無意味なので、現実を受け入れるしか無いかな。