ゴボウを種まきした横、10㎝の所にニンジンの種まきを3月にした。
春まきニンジンは7月頃なので、ニンジンの収穫は間近だ。
ただ、この後トウ立ちが始まるニンジンなので、それまでに仕上がらなければ使えない。
春まきニンジンの成績は良くないのでそれほど多く栽培しておらず、今年はゴボウが育つまでのスペースを利用しての栽培。
ゴボウはこの時期とすれば悪くない様子で、大きく成長したので自身で作る日陰で土浦の乾燥も防げるので、秋には十分収穫出来るサイズに成長出来るだろう。
7月を直前にニンジンもそこそこ成長している様に見えるが、肝心の地下部位の状態はまだ小さい様に思う。
やはり初春の日当たりの悪さが関係していると思われ、十分に成長しているとは言えないかも知れない。
ここに来て、強い日差しを浴びる時間もあるので太る時間もあるので期待をするが、スタートダッシュで初期の成長を早める必要が有りそうだ。

ニンジンは7月中には、収穫にしろ・トウ立ちにしろここから片付ける事になるので、そこからはゴボウの専用の畝になる。
ニンジンの片付けに際して、除草作業も兼ねてゴボウへの土寄せを予定している。
8月の頭の猛暑による乾燥への対策だ。