https://www.technologyreview.jp/n/2024/04/26/334650/?utm_source=smartnews&utm_medium=link&utm_campaign=smartnews_app


上空での電位差の異変は、巨大地震発生前に普段は聞けない遠くのラジオが聞こえる等の現象から、精密に観測すれば地震の早期検知に利用出来ると考えられ、実際に地震発生予測として有料での情報発信していたように思う。

ただ、

その現象を科学的に説明するだけの根拠が無かったので、正式な地震予測には利用されて居なかったように思う。


今回の発表はその科学的な根拠になるものであるが、理論としてその可能性を示すものであって多くの科学者が認める迄には少し時間がかかるだろう。

しかし、

地震前の野生動物の異常行動など、地震により電磁波などが発信しているのは確かであり、地震の前には2つの太陽が現れるなどの報告があるなど天空での異変が報告が多いのも事実だ。


科学的には証明されていない「地震雲」の存在が一般に広く知られ、あたかもそれが真実であるかのように信じられるので、根拠のはっきりしない仮説には少し否定し勝ちなのだろう。