https://gendai.media/articles/-/127843


小林製薬の紅麹サプリメントの健康被害を受けて、麹を使った食品までもが敬遠されている。

そんな状況にある中、「健康に良い」と言う触れ込みで、安全性が疑問視される食品が喜ばれて買われている。

と指摘する内容だ。


ただ、

安全性が疑えると取り上げられる食品は、食中毒を起こす可能性が高い食品だと解説している。

今回の小林製薬の紅麹サプリメントの健康被害の問題では、食中毒になったと言う報告ではなくて、腎機能の不具合が起きるリスクで命を落とす確率が高い問題だ。

命を落とす確率が低いからと言って、食中毒に問題がない訳ではないが、やはり人命に関わり深い腎機能の不調に繋がるリスクが高い問題なので大事だ。


それにしても、今回の健康被害を起こす本当の原因が判明されていない事が、その影響を拡大させている。

被害が腎機能の不調に繋がる事や、その原因が小林製薬の紅麹サプリメントにあるらしくて、それも作られた時期も限定されている。

これだけ詳細に原因探求が進んでいれば、本当の原因物質ぐらいは明らかに成っていてもおかしくない。

にも関わらず、

いまだに原因物質が特定されておらず、「プベルル酸」と呼ばれる青カビ由来の物質にが疑われている。

しかし、

身近に存在する青カビ由来の物質であれば、頃までにも健康被害の報告があるはずだか、こるまでに報告が無いので理屈に合わない。

より正確な判断しない消費者は、紅麹自体が健康被害を起こす原因物質のように認識する他、もっとアバウトに発酵食品全てを危険視する人もいる。

これは、

小林製薬の紅麹サプリメントの健康被害の問題とは別に、

「物事を正しく理解し、正しく怖がる。」

この根本を外れて、

理解しやすいように物事を、善・悪に単純に区別して悪に分類される物を根こそぎ排除しようとする姿勢だ。

しかし、

実際の現実は、物事の全てには善・悪の両面を必ず持ち、単純には分類出来ない。

「全ての薬は、毒でもある。」

体の機能は、アクセルとブレーキの両面の働きを持ち体の維持をしている。

つまり、

アクセルを強化する働きがあるクスリは、ブレーキの効き目を悪くするものだ。


小林製薬の紅麹サプリメントは、コレステロールを下げる働きがあるが、コレステロールの薬との服用で体調不良を起こす事は考えられないだろうか?

サプリメントの販売数と健康被害の報告数からすれば、1つの原因によるものと考えるよりも、他の物質との複合的な被害だと考える方が妥当だと思う。