https://www.yomiuri.co.jp/world/20240331-OYT1T50049/?from=smtnews
台湾で中国から輸入されている香辛料等に、工業用染料が使われている事が明らかになった。
常識的にダメだろ!と言う問題が多く発覚する中国で、またしても信じられない事件だ。
小林製薬の紅麹由来の食品で健康被害が話題になるが、中国から輸入される食品の安全性に問題は無いだろうか?
危険性が疑える物質の混入に関しては調べられていて、危険性ぎ無いだろうが予想外な物質の混入に関して無防備だ。
工業用染料が食品に使われる事は予想外なので、もちろん混入を予測した検査がされるとは思わない。
発酵食品であるメンマは、発酵の関係で色が黒ずむ。また、それは小分けするとその傾向は更に強くなる。
それは食品として喜ばれないので、色を白く保つ為に薬品が使われている。
もちろん、人が食べる事を前提にするので、健康被害になる薬物は使わないはずだか、それすらも信じられなくする出来事だ。
メンマに使われる薬物が、落花生にも使われていると思うのだが、大量に使われた結果、異様に白い落花生が売られているのを目にしている。
周りの殻なので、安全性に問題無いだろうと考えるのも、日本国内で生産されたものであれば、一定の安全性を生産者側がきちんと確保していると信頼しているからだ。
中国産の物に関して、そこまで信用して問題無いだろうか?