https://www.sankei.com/article/20240226-O4Q4GITC55IW7GK7LSJZCEH2WQ/?utm_medium=app&utm_source=smartnews&utm_campaign=android


愛媛県で震度4の地震を観測。

震源地に近い原子力発電所での異常は、報告されていない。


この程度の地震であれば、異常か無いのが当たりまえだ。

それよりも、こんな所に原子力発電所を作るのを許可したのは誰だよ。

活断層近くには原発を作らないはずだが、日本で最大の断層である中央構造帯の真上じゃないの。

何時れ、ここは動く!

地盤がズレるのだから、耐震強度が強くても持ちこたえられい。

瀬戸内海の西の端にあるので、原発事故が起きれば、瀬戸内海の広い範囲か放射能汚染のリスクがある。

海流が流れる地形でないため、瀬戸内海の海水の放射能汚染も気になる所だ。


中央構造帯の上にある阿蘇山での火山活動の活発な動きも報告されており、近く地殻変動を引き起こす確率も高く成っているように思う。

また、

日本列島の乗るユーラシアプレートとそこに滑り込むフィリピン海プレートの間で発生する南海トラフ地震では、中央構造帯にも多くの力を加えるので連動する事が考えられる。

南海トラフ地震・中央構造帯での断層のズレによる地震が重なれば、強度を強く設計された原子力発電所であっても崩壊のリスクがある。

巨大な地震が重なった上に、原発事故も重なれば最悪だ。

それだけでなく阿蘇山の噴火さえ有り得るシナリオだ。

西日本が、ほぼ壊滅状態になり得る。