硫黄島近海で地震発生。

地震の規模を示すマグニチュード5.7
人の住む陸地で発生していれば、震度5の揺れがあっても不思議ではない規模の地震。
あまり人が住まない南海上での地震なので、人的な被害は全くない。
ただ、
震源の深さが200Kmと深い地震である。
近年世界的に多く発生する地震であり、地球の内部での変化がうかがわれる。

以前から隆起が報告されている硫黄島の近海なので、地下にあるマグマの関連が疑えるので、近い内に海底火山の噴火等が起きる可能性があるかも知れない。
硫黄島近くはフィリピン海プレートと大平洋プレートの境であり、大平洋プレートの縁近くでは近年続けて大きな地震や噴火が報告されているので注意が必要な地域だ。
ここでの近く変動に伴う津波は、人が察知出来る地震が無くて突然に襲って来るだろう。
また、
ここでの地殻変動は、首都圏直下に直に影響するので、首都圏直下型地震が連動する可能性がある。
首都圏直下型地震は遠い未来の話しではなくて、間近に迫る大惨事かも知れない。


備えていて、損は無いはずだ❗