https://news.ntv.co.jp/category/society/4be28cfba4bc46c0a65d06eda7acd98e


気象庁がこれからの3ヶ月の予想をだし、10月迄厳しい暑さが続くと予想している。


マジか!


暑くはなるだろうと思ってていたが、実際に厳しい暑さにさらされると、理解を越えて体が危険を訴えてくる。

今時点で体に異常が出ている訳ではないが、今の状態が数ヶ月続くようであれば体が持たない気がする。

実際に、熱中症アラートが出される状態は長くても8月半ば迄だとは思うが、それでも長すぎるので一雨来て中休みが必要だ。

そんな一雨が期待出来るのは台風ぐらいなのだが、大平洋高気圧の張りだしが強くて台風も近寄れない状態だ。


エアコンを使い暑さ対策するのも必要だが、暑さに合わせた体調作りはもっと大切だろう。

熱中症対策として十分な水分の補給は言われるが、これ以上に必要なのは塩分補給だ。

多くの水分を補給しても、血液の塩分濃度を一定に保つ機能があるので、体内の塩分が少なければ補給した水分が全て体が出て行ってしまう。

熱中症の症状の一つである脱水症状はまさにこれだ。

本来体に必要な水分だが、体内に維持出来なく成って流出させてしまう。


塩分の摂取と適度な水分。

夜に上手く眠れず、寝不足による体調不良も危険だ。

しっかりした食事と十分な睡眠が取れていれば、ある程度のストレスにも体は耐えられるだろう。

始まったばかりで先は長いが、乗り切るしかないので頑張ろう。