■ナベさん、その後の出来事(^o^)/
●沖縄リゾート地取材撮影のために1983年に取得しました。
さて、今日はオズモンズのお話てはなく、「ナベさん その後の出来事~取材撮影の思い出話」です。
今年の夏は全国的に猛暑でした。でもナベさんは暑い夏が好きです(^▽^)
夏になると思い出すのは沖縄\(^o^)/
取材撮影では何度も訪れ、当時人気のあるリゾートホテルには全て取材タイアップで滞在しました。
中でも1983年オーブンした沖縄全日空万座ビーチホテル(現・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)にはオープンの83年から取材で5回、個人的に家族で2回訪れました。
そのお話はまたの機会にするとして、ナベさん、その取材撮影のためにダイビング ライセンスを取得しました。
今なら二泊三日のツアー参加すればすぐに取得できますが、1980年代当時、私は教室での講習二日、プール実習二日、その後、越前海岸二泊三日のツアーでようやく取得しました。
ダイビング・ライセンスには歴史あるPADI(パディ)とNAUI(ナウイ)の二つと、昨年日本に上陸したSSI(エスエスアイ)の3団体があります。私はNAUIです。
このライセンスがないと、リゾートホテルてはダイビングツアーに参加できず、浅瀬での素人体験ダイビングしかできません。
沖縄や海外のいい加減なダイビングショップは利益優先で素人でもダイビング・ツアーに参加させますが、これは違法です。
余談ですが、昨年夏、私の雑誌編集者時代にたくさん誌面に登場していただいたモデルの娘さん(高校三年生)が学校からの夏季旅行で、ライフジャケット無しで風雨の中シュノーケルを実施。溺れて救急車が出動。今もその責任問題で沖縄のダイビングショップ、旅行会社、学校と揉めているようです。
皆さんも国内・海外リゾート地でのダイビングやシュノーケリング・ツアー参加は業者をよく見極めてくださいね。
さて、画像はサイパンの〝グロット〟というダイビングスポットで、大きな洞窟の向こうがすぐに外海。すなわち太平洋です。大きく渦巻いており、外に出るのに岩にしがみついて出ます。いゃ~ライセンス取りたて初心者のナベさん、生きた心地がしなかったです(@_@)
沖縄、サイパンの取材撮影のお話は、またいつか~(^o^)/
つづく~。
≪サイパンのグロット。左が私。右がスタッフ。これを撮影したのが有名な水中カメラマンの伊藤勝敏先生。向こうで渦巻いているところが太平洋。怖かった~(/ω\)≫
≪NAUIのロゴマークと、ライセンスカード。 創業は一番古く1960年アメリカです。≫
≪PADIは1966年アメリカで創業。SSIは新しく1994年イタリアで創業です。≫