イサミの道着も漂白して向かえた初稽古、

その前回のブログ

一般部に上がるには

初級稽古15回、中級稽古5回、上級稽古3回の参加が条件だ

※初級稽古・・・基本稽古の習得

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※中級稽古・・・移動稽古の習得

※上級稽古・・・対人稽古、(防御、受け返し、約束組手、投げの受け身の習得)

 

そして各指導を受けた後は補強運動(・拳立て50 ・ジャンピングスクワット30回+前蹴りスクワット20回、腹筋60回)

 

その稽古初日の3/2月曜日・・・同級生の田井陽介から買った『格闘空手への道』1とⅡの二冊を読んで参加したので準備はバッチリで参加した。

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そして緊張の中の初稽古、準備運動後は初級稽古参加者は下がり、一般部の基本稽古を見学し、一般部の基本稽古終了後に初級稽古の指導が始まる。

 

その日、初級参加者は14名、二列になり指導を受ける。

一般部が10分交代で初級の指導にあたる、最初の指導は峯岸昭夫先輩だ。

まず立ち方を教わる

組手立ちを教わるのだが・・・

スタンスが狭く注意を受ける道場達で指導が進まない

 

田井から『格闘空手への道』1とⅡを購入して予習をしていて良かったと他の道場生を尻目に優越感に浸っていると突然

『足がせめえっていっているだろう!!』の怒声と共に次の瞬間には道場の天井を見上げていた。

 

峯岸昭夫先輩に足を払われていた。

 

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『こんな道場、ぜったに辞めてやる!!』

 

次回・・・塾生番号180番と178番の巻~