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加悦鉄道資料館 展示物紹介の続きです。

 

「レール展示室」

 

2020年に閉園となった、加悦sl広場より移転した

レールの展示室です。

 

鉄道創業から約100年間の軌跡を伝えており、

全部で39点のレールが展示され、

どれも明治から大正時代にかけて、外国から輸入

されたもの。

 

全国の鉄道博物館で、ここまで多種多様なレール

を展示しているのは加悦鉄道資料館ここだけです。

 

信州大学名誉教授 小西純一様と直富商事様

が協力して収集されたものです。

 

(1870~1923年製のレール)

 

 

(レール)カット版

 

 

(保線道具類)

 

レール以外にも、保線道具や測定器類も展示しております。

 

どれも他の鉄道博物館にはない、貴重な遺産となっています。

 

 

 

 

「その他の展示物」

 

 

加悦鉄道資料館では、イベントや作業をするたびに、

展示物の位置が変わっておりますので、

 

移動などを実施した場合は、順次反映します。

 

お次は「展示車両など」です。